寝付けないまま起床時間になったので行動開始。荷物を出して朝食のレストランへ。
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2-1 まだ暗い中庭(E05:30)
レストランへは中庭を通って行く。5:30からと聞いたので行ってみたが、まだ真っ暗でレストランも始まっていなかった。最終日にもう1泊した時は朝食が6:00からと訂正されたので実は6:00からだったのかも。しかしロビー集合6:15なので6:00からでは間に合わない。
ツアーの人が続々と集まり少し待って5:40頃には中に入ることができた。朝食はバイキング。訳あって糖質制限中なのでハム・ソーセージなどのタンパク質と加熱された野菜を中心にタップリ食べた。
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2-2 アマランテ・ピラミッズのレストラン(E06:05)
レストランの中はこんな感じ。レストラン内の写真は最終日に再び掲載の予定。
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2-3 ロビーの一角(E06:13)
集合間近にホテルのロビーをうろうろ。スピーカーがあるのでカラオケ設備でもあるのか?。バーコーナーなどもあったようだ。
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2-4 【動画】ギザ市街と今日のスケジュール(E06:29、3分22秒)
バスに乗ってアレキサンドリアへ向けて出発。このあたりはまだギザ市街だと思うが、ギザとカイロの分かれ目がよくわからない。カイロの中心部には入らずにアレキサンドリアへ向かったのかも知れない。ギザの街(エジプト全般?)はゴミが散乱していて汚い。
ガイドのアベさんによる今日のスケジュールの説明あり。
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2-5 【動画】ガイド自己紹介と新しい博物館建設予定地(E06:34、3分37秒)
引き続き現地ガイドのリハムさんの自己紹介があり、早速ガイドが始まった。
途中、新しい博物館建設予定地を通った。エジプトでは遺跡の発掘が続いているので新しい大きな博物館が必要とのこと。確かにそうなのだろう。しかし今の考古学博物館でも見切れないほどの展示物があるのに、際限なく増えられたら今後のエジプト旅行が大変だなと思う。
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2-6 何の看板か?(E07:39)
途中見かけた広告看板らしきもの。下にある小屋と比べると巨大な看板のようだ。何だかわからないが、ここに新しい町でもつくるのだろうか。
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2-7 トイレ休憩の売店(E07:51)
途中でトイレ休憩に立ち寄った売店。トイレチップに使う細かいエジプトポンドが無く、私も含めて何人かリハムさんにLE1を借りて行った。しかし返すあても無いのでLE10を出してお釣りを要求してみた。
さかんにテッシュを売りつけようとするのを拒否しておつりを貰ったら25ピアストロ札ばかりを大量に渡された^^。面倒なので適当に数えて受け取ってしまったが、後で良く数えたらLE8しかなかった。拒否したのにティッシュ代LE1も取られてしまったようだ。まあ、これであとトイレ8回分のチップは準備できたが・・・。
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2-8 謎の壷(E08:40)
しばらく走っていくと道ばたに謎の壷が並んでいる。ここで販売しているのかも知れない。
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2-9 【動画】ギザ〜アレキサンドリア間のやし畑など(E08:51、41秒)
ギザ〜アレキサンドリア間は最初は砂漠っぽいが次第にやし畑が増えてくる。映像ではうまく撮れなかったが、食用の鳩を飼育している鳩小屋も点在していた。
さすがに235Kmもあるのでなかなか着かない。同じような景色が続き退屈する。
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2-10 【動画】アレキサンドリア近郊の町(E09:01、49秒)
アレキサンドリアに近付いてきた。ここはアレキサンドリアの隣町らしい。工場がありその従業員の住宅があるとのこと。
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2-11 【動画】アレキサンドリア市内(E09:21、4分57秒)
アレキサンドリア市内に入ってきた。ギザに比べれば、きれいな町と言えるかな?。
路面が濡れているので最近雨が降ったようだ。そう言えばアスワン方面に行っている間にはカイロでも雨が降ったそうで、日程が少しずれていたらヤバかったかも知れない。傘は持ってきていないので・・・。エジプトで雨が降るというのも世界異常気象の一環か?。
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本日の最初の観光地はカタコンベ。カメラ持ち込み禁止なのでカメラはバスに置いていったので写真は一切なし。
睡眠不足でまだ寝ぼけている状態なのに突然煌々と照る朝日の中に引き出されて目が眩むといった感じ。割と長い螺旋状の階段を下りていって地下墓地を色々と見たと思う。体の大きいリハムさんが上り下りで苦しそうだったがツアーの人たちは特に問題なし。
敷地内に子猫がチョロチョロと沢山いて寄ってきたりするので危うく踏みそうになった。もしも踏んだら囂々たる非難を浴びるところだ。危ない危ない^^。
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2-12 ポンペイの柱(E10:25)
次はポンペイの柱。左側から回り込んで斜面を登る途中で丘の上の柱と2体のスフィンクスが見える。
[超高解像度画像]
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2-13 ポンペイの柱周辺の遺構(E10:29)
途中で振り返ったところ。奥の方が入り口で右側の斜面を登ってきた。途中にトイレがあったが番人がいたのでパス。
ポンペイの柱周辺の敷地内には遺構が広がっている。ポンペイの柱自体が最後に残った1本らしいのでもともとの建物の遺跡があるのだろう。
[超高解像度画像]
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2-14 遺跡のパーツ(E10:29)
遺跡のパーツと思われるものが整理されて並べられている。いずれ復元するのかも知れない。
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2-15 スフィンクスと住宅(E10:30)
現代の住宅を背景に2体のスフィンクスが見える。好対照で面白いのだが、保護色になってしまってよく見えない^^。
エジプトでも衛星放送や携帯電話のアンテナがビルに沢山付いている。
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2-16 途中で寄り道(E10:32)
途中で地下への入り口を発見して何故かツアーの面々はぞろぞろとこの中へ。ガイドの説明は特に無かったが、sanctuaryと書いてあるので地下墓地があるのか?。
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2-17 地下墓地(?)の中(E10:33)
中は結構広く、壁に穴が開いている。そうこうしているうちに門番らしきオジサンに「日本人!、ここは入っちゃダメ」みたいな事を言われたのですごすごと退散した^^。
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2-18 ポンペイの柱とスフィンクス(E10:40)
お決まりの撮影スポット。何枚か撮ったが、どれも前景に関係ない人が写ってしまったりで、やむを得ず私自身が登場。
1人参加の人が多いので旅行中は交代でシャッターを押したりの協力関係がうまくいっていた。
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2-19 柱の上部(E10:44)
柱の上部のアップ。これだと大きさがわからない。
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2-20 柱の下部(E10:44)
柱の下部。こちらは近くに人がいるので大きさがわかる。かなりの太さだが本当にこんなのが400本も建っていたのだろうか?。
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2-21 左のスフィンクス(E10:40)
柱へ向かって左側のスフィンクス。
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2-22 右のスフィンクス(E10:41)
こちらは右側。この程度の規模の遺跡だと事細かに写真を撮れるが、当然の事ながらこの後は無理になっていく。
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2-23 展示スペース(E10:45)
丘から見下ろすと下に展示スペースがあり代表的な遺跡パーツが展示されている。この中にはスカラベもあった。
[超高解像度画像]
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2-24 路面電車(E10:59)
アレキサンドリアでは路面電車が走っているのだが、路面電車を囲むように四方八方から車が突っ込んできて身動きできなくなってしまった。しばらくしてバスの運転手が交通整理(というか威圧?)に降りていってようやく動き出した。
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2-25 トラックのお兄さんたち(E11:01)
これから仕事に行くのだろうか。トラックに元気なお兄さんたちが乗っている。
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2-26 【動画】アレキサンドリア海岸通り(E11:09、59秒)
カイトベイ要塞に向かうため海岸通りに出てきた。このあたりはなかなか良い景色だ。
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2-27 カイトベイ要塞(E11:17)
カイトベイ要塞にやってきた。ここはこの建物があって海が見えるだけとか。
[超高解像度画像]
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2-28 大砲(E11:17)
要塞の庭に据えられた錆びた大砲。
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2-29 1段上へ(E11:18)
海を見るため左手から1段上へ登っていく。カゴのようなものは鳥かごではなく通気口の蓋らしい。
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2-30 横から見たカイトベイ要塞(E11:19)
横から見ても同じような形なので正方形に近い形なのだろう。
[超高解像度画像]
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2-31 カイトベイ要塞から見た海(E11:20)
確かに海が見えるのだが、エーゲ海みたいな感じではなくただの綺麗な海だった。反対側や左手の方にはアレキサンドリアの街が見えるのだが景色としてはイマイチ。
[超高解像度画像]
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2-32 要塞内の回廊(E11:28)
続いて正面入り口から要塞の中へ。迷路のような回廊が続いている。
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2-33 要塞内の階段(E11:32)
上に登る階段があるのだが、1階登ってもまた迷路のようになっていて次の階段がなかなか見つからない。まあ、要塞なので敵が攻め込みにくく作ってあるのだろう。
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2-34 要塞内の小窓(E11:31)
要塞なので窓も小さい。差し込む光線が美しい。
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2-35 昼食のレストラン(E12:31)
カイトベイ要塞の後はこのレストランで昼食になった。エジプトでは初めてとなるエジプト料理だ。
この写真は帰り際に撮ったもの。
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2-36 まずはパン(E11:57)
エジプト旅行中は大体同じパターンで最初にパンが出てくる。パンに豆のペーストを付けたり、凄い味のピクルスと一緒に食べたりする。
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2-37 次はスープ(E11:57)
引き続きスープが出ることが多い。これは何味だったか忘れた。
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2-38 STELLAビール(E12:01)
早速エジプトのSTELLAビールを飲んでみた。クセのない飲みやすい味だった。
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2-39 メインディッシュ(E12:01)
こちらがメインディッシュのシーフードのフライ盛り合わせ。エジプトでは、たいていご飯も付いている。
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2-40 ミックスジュース(E12:03)
こちらは隣の人が注文していた混ざっていないミックスジュース。綺麗なので写真を撮らせてもらった。
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2-41 レストランの様子(E12:24)
レストランの中はこんな感じ。食後、交代でトイレに行ったり飲み物の精算をしてから出発となった。
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2-42 アレキサンドリア図書館の窓(E12:39)
途中でアレキサンドリア図書館の前を通過。ここの窓は1個1個が目を表しているそうだ。
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2-43 アレキサンドリア国立博物館(E12:45)
アレキサンドリアでの最後の観光スポットである、アレキサンドリア国立博物館にやって来た。ここは珍しく内部の写真撮影OK(但しフラッシュ禁止)である。
[超高解像度画像]
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2-44 遺跡の分布説明(E12:48)
まずは地図で遺跡の分布の説明。この博物館はアレキサンドリアの海底遺跡からの発掘品に特色があるが、一応古代エジプトから近代まで幅広くカバーしているようだ。
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2-45 海底遺跡の写真(E12:56)
海底遺跡の発掘状況を説明する写真も展示されている。
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2-46 迫真の説明(E12:57)
リハムさんの迫真の説明。主要な所を説明を聞きながら回って、その後は自由行動になった。
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写真撮影OKなのだが照明が暗くかなり苦戦。いろいろと事前の特訓はしたものの、暗い環境での条件設定が不十分だったようだ。翌日のカルナック神殿でようやく暗い場所での撮影方法に気付くが、この時点では結構ブレブレ。その中でもマシなものを何枚か掲載する。タイトルは面倒なので展示品1、2、3、(笑)。説明もほとんどなしということで・・・(すっかり忘れている^^)。
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2-47 展示品1(E12:59)
まずは壷シリーズ。
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2-48 展示品2(E13:03)
これはいかにもローマ風。
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2-49 展示品3(E13:04)
こちらはエジプト風だが体の表現にちょっとローマ的要素もあるのかな?。しかし何のポーズだろう。
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2-50 展示品4(E13:06)
これは装飾性の強い小容器?。
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2-51 展示品5(E13:07)
容器いろいろ。色が黒いのがどこかの地域の特色なのだろう。
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2-52 展示品6(E13:10)
これはワイン容器で底の部分に金貨を隠していた、という説明があったと記憶している。
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2-53 展示品7(E13:17)
働く人々。この類は古王国時代のものだったと思う。
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2-54 展示品8(E13:19)
エジプト風の夫婦像。妻の方が手を回しているのに注目。
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2-55 展示品9(E13:24)
ガラス製品なので、ローマ時代以降のものと思われる。
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2-56 展示品10(E13:27)
これもローマ時代以降の金貨であろう。
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2-57 展示品11(E13:29)
こういった粘土板(?)のレリーフもいくつかあった。これはライオンかな?。
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2-58 展示品12(E13:30)
こちらはキリスト教のものなので明らかにローマ時代以後のもの。
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2-59 展示品13(E13:30)
これは唐草模様風。
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2-60 展示品14(E13:35)
この動物は何だろう?。架空の生き物かな。
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2-61 展示品15(E13:35)
これもいかにもローマ風。
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2-62 展示品16(E13:37)
こちらはエジプト風。手塚治虫の古代を描いたアニメにオッパイ丸出しの女性が出てきたりするが、こういう彫像に影響を受けたのだろうか。でもミケランジェロのダビデ像が素っ裸だからといって古代の人々が皆素っ裸だったと思う人はいないと思うが・・・。いやまてよ、古代ギリシャのオリンピックでは素っ裸で競技していたという話もある。うーむ、わからなくなったなあ。おっとすっかり脱線してしまった^^。
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2-63 展示品17(E13:38)
これもエジプト風。少なくとも裸足で生活していたらしい?!。
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2-64 展示品18(E13:42)
これも夫婦と思われるが、2-54と同様やはり妻が手を伸ばしている。当時は女性の方が積極的だったのか?。あるいは単に逃げないように捕まえているだけなのか(笑)。
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2-65 展示品19(E13:43)
スフィンクスと鳥たち。これくらいのスフィンクスが1個欲しいところだが。
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2-66 展示品20(E13:43)
おお、このお方は!。この馬面はどうみてもアメン某4世だ。弛んだ腹も見てみたかった。
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博物館は地下1階にトイレがあり集合前に必ず行っておくようにということだったが、ずっと清掃中。床がずぶ濡れで洗剤を撒いていて滑りやすそうだったが強行突破して何とか行ってきた。
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2-67 【動画】アレキサンドリア〜ギザ間の湖など(E14:06、秒)
アレキサンドリア観光を終えて再び235Kmの道のりをギザへ向かう。途中、湖のようなものが見えたがゴミが捨てられていて臭いのだそうだ。そう言えば道ばたがゴミの山になっている。
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2-68 ギザのピラミッド(E16:35)
ギザに到着。この時期はお祭りだそうで渋滞を心配していたのだが、途中の休憩所がお祭りのため早く閉店してしまい立ち寄れなかった反面、渋滞は全くなくて予定より早く着いた。ギザのピラミッドが見えた。
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2-69 肉屋?(E16:40)
赤く塗られらたラクダがいて何だろうと見てみると、すぐそばに肉がぶら下がっているので肉屋らしい。このラクダや羊たちもまもなく屠殺されるのだろうか。
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2-70 香水店アリババ(E16:47)
夕食前にツアーお決まりの土産店巡りの第1弾として、香水&香水瓶店に立ち寄り。アリババという店。
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2-71 アリババのオジサン(E16:50)
最初にこのオジサン(名前はターレックとかだったか?)の話を聞く。日本に住んでいた事があるそうで日本語は堪能だが話が長い。20分以上しゃべっていたようだ。最初ビデオを撮っていたのだが、途中で疲れて止めてしまった。
この写真から3枚はビデオ映像から切り出したもの。動画のまま掲載したいところだがツアーメンバーの方々もバッチリ写っているので個人情報保護の観点から自粛ということで・・・。
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2-72 アリババの香水瓶1(E16:51)
棚に並んでいる香水瓶と香水(下段)。
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2-73 アリババの香水瓶2(E16:52)
こちらも香水瓶。色々な形のものがあるが選ぶのが面倒なのでラクダの形のものばかり6個買ってきた(お土産編参照)。
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2-74 【動画】アリババ香水リスト(E17:10、秒)
こういう香水リスト(兼注文書)が配られ延々と説明が続く。香水の類は44種類。ここで言っているアリババと砂漠の秘密はアダルト向け(?)の香水だとか。この店では日本人向けに、お猪口やワイングラスなども豊富に揃えている。
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2-75 夕食のレストラン(E18:41)
夕食のためレストランへ。時間が早いのか我々以外に客がいないようだ。なお、この写真は食後に撮影したもの。
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2-76 夕食のパン(E18:17)
毎回、最初にパンが出てくるのだが種類は様々。エジプトではこういう形態(小さめのナンみたいな感じ)のものが多かったように思う。この時は中に肉を挟んで食べてみたりしたが正しい方法かどうかは不明。
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2-77 ケバブ(E18:17)
食べかけにて失礼。日程表にケバブと書いてあったのでケバブなのだろう。エジプト料理は、ケバブ、タジン、コフタ、ターメイヤなどがあるが未だに区別が分かっていない。出てきたものを食べて、ああまた肉料理ねといった感じ。特に不満もなかったし。
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2-78 カイロ空港(E20:11)
順調に空港までやって来て、ここからの待ち時間が長かった。この付近に売店があったが買いたいような庶民的な土産物は無いし、ずっと向こうのゲートの方に行くと閑散としているし。
エジプトの飛行機は良く遅れると言いつつ定刻通りにゲートが開いたので入ってみたら、また待合室があった。そしてその待合室にはトイレが無く、ここで延々と待たされたらどうなるのだと一部の人々の間で騒ぎになった。結局、航空券を見せて外のトイレに行くことができたようだ。
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2-79 ルクソールへの航空券
これがカイロからルクソールへの航空券。22:20出発となっているが22:00頃には搭乗し、もしかして全員揃ったら早めに出発して早くホテルに入れるのかなと思ったら甘かった。操縦席のドアが開いていて人が出たり入ったり。遅れて乗ってくる人もチラホラいるし。結局、離陸は23時近くになってしまった。
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2-80 A321の機内(E23:10)
A321の機内の様子。座席配置は3-3。
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2-81 ルクソールに到着(E23:52)
約30分遅れでルクソールに到着。
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2-82 荷物を待つ(E24:13)
前日の事があるのでスーツケースが出てくるかヒヤヒヤだったが、ここは特に問題なし。しかし今日も夜の12時を過ぎてしまった。
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2-83 ソフィテル・カルナックの部屋1(E24:58)
ホテル(ソフィテル・カルナック)に到着。このホテルはコテージ形式になっていて2階建てのコテージがいくつも並んでいる。途中の通路も似ているので気を付けないと迷子になる。
例によってプールがありますという案内があったが(出発前の「ご挨拶コール」でも水着の持参を勧められた)、寒いし深夜到着早朝出発なのでプールに入る余地など全く無い^^。
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2-84 ソフィテル・カルナックの部屋2(E24:57)
こちらはドア方面。あれっ、スーツケースが無い。そうそう、この時点ではまだスーツケースが運ばれてきていなかったのだった。
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2-85 ソフィテル・カルナックの部屋3(E24:58)
こちらは洗面台と鏡に映ったバスタブ。
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本日も既に午前1時だが、明日(今日)もモーニングコール5:45、朝食が5:30からで出発7:00とハードスケジュールが続く。但し、ルクソール2連泊なので荷物出しがないのが救いか。
風呂に入ってから焼酎の水割りをチビチビやりながら荷物の整理をする、というのがこの日からの日課となった。そして酔いが回ったところでマイスリーを飲んで就寝。効果はテキメンで10分もしないうちに深い眠りに落ちることができた。
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