M-1 ラクダの香水瓶1
アレキサンドリア観光後にギザの香水店 ALI BABA で6個100ドルで購入したうちの3個。手作りなので同じデザインでも1個1個微妙に異なっている。
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M-2 ラクダの香水瓶2
残りの3個。ラクダは商品棚に20個ほど並んでいたが形の良いものは私が全て買い占めた(笑)。
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M-3 蓮の花の香油
ALI BABA で一番人気ということなので試しに一番小さいビンを買ってみた。確か25ドルだった。密閉性が悪いようで帰国時少ししみ出していて強烈な匂いが...。
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M-4 レリーフ板
王家の谷で立ち売りしていたレリーフ板。同じツアーの人が価格交渉を始めたので参戦したところ思わず「落札」してしまったもの。2枚で15ドル。こういうのは石ではなくセメントだとか適正価格は1〜2ドルといった話もあるが、色合いがなかなか良いし買いたいときに買わないと2度と買うチャンスが巡ってこなかったりするのでまあ良かったかなと思う。
これを売っていた人は3枚しか持ってなくて、全部売れたので今日の仕事は終わりとばかりに意気揚々と引き上げていった。
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M-5 王家の谷の絵葉書
現地ガイドのリハムさん経由で購入した王家の谷の絵葉書セット。5ドル。撮影禁止の王墓内の写真集になっている。大半の写真にはタイトルが記載されているが一部裁断がずれて文字が切れているものあり。
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M-6 ムーンストーンのホルス像
ルクソール西岸のアラバスター店で購入したムーンストーンのホルス像とツタンカーメンのマスク。価格は100ドルと20ドル。ホルスはもう少し小さい方が良かったのだが、小さいのが無く重さも以外に軽いので思い切って買ってしまった。今回の旅行で最大の大物(サイズ的に)となった。
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M-7 ムーンストーンのホルス像2
ムーンストーンなので暗いところではほのかに光る。
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M-8 ツタンカーメンの玉座1
同じくアラバスター店で購入のツタンカーメンの玉座のミニチュア(高さ18cm)。最初、これが欲しかったが価格が高いので諦めてホルス像を買っていたら、同じツアーの人が2個120ドルでミイラのオマケ付きまで値切り交渉に成功し、便乗して1個60ドルで購入した。ミイラ棺のオマケ付き。
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M-9 ツタンカーメンの玉座(背もたれ)
この玉座、かなり精巧にできている。背もたれ部分のレリーフも細かく絵も美しい。
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M-10 ツタンカーメンの玉座(座面)
座面の細工も細かい。
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M-11 ツタンカーメンの玉座(背面)
背面にはしっかりコブラのレリーフが。
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M-12 ツタンカーメンの玉座(左側)
左右にはハヤブサの羽で守られたツタンカーメンのカルトゥーシュ。
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M-13 ツタンカーメンの玉座(右側)
こちらは右側。
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M-14 ツタンカーメンの棺桶
オマケで貰ったツタンカーメンの2重棺。
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M-15 カルトゥーシュとアンクのペンダントヘッド
ルクソールのPHILIPPEで購入した18金のカルトゥーシュとアンク。
カルトゥーシュは当初より購入を予定していたのだが、金相場高騰の折、価格は高めの430ドルと85ドルだった。アラビア語でK18の刻印がある。今回の旅行で購入した最高額商品。
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M-16 キーホルダー1
アスワンのホテルで購入したキーホルダー。10個のうちの5個。最初1個8ドルと言うのを10個50ドルで購入したが、翌日フィラエ島ではLE20で売っていた。まあ、欲しい物は欲しいときに買うべきと考えているし、露天で売っているものは表面が変色気味だったのでまあ良いだろう。
左から2個ずつは同じ品物の表裏になっている。真ん中はツタンカーメンのカルトゥーシュだが左のものは何であるか確認できず。
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M-17 キーホルダー2
残りの5個のキーホルダー。金色のアンクは塗装なのでメッキのシルバーの方が長持ちしそう。
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M-18 アブシンベル神殿ガイドブック
アブシンベル神殿ガイドブック。現地ガイドのリハムさん経由でLE50で購入。全72ページで、写真撮影禁止の神殿内部を含め遺跡内外の写真、移築作業の様子、ラムセス2世年表などが記載されている。
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M-19 アブシンベルでの集合写真
アブシンベルでの集合写真。10ドル。ケースにも写真が印刷されている。
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M-20 アブシンベルの絵葉書
アブシンベルでの集合写真に付いていた絵葉書セット。神殿内部の写真なのだが一部ガイドブックと重複。写真にはタイトルが記載されていない。
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M-21 ヌビア砂漠の砂
アスワンで拾ったヌビア砂漠の砂。とりあえず拾ってきたけど使い道が無い。
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M-22 パピルス1
パピルスはカルトゥーシュとともに当初より購入を予定していた。予算としては大きめのもの2枚+αで1万円程度を考えていたが、思いの外高額で結局クレジット払いで中〜大のものを4枚購入することにした。時間があまりなく絵柄を選ぶため店内を走り回って忙しかった。
BES PAPYRUS INSTITUTEという店なのだが、接客担当が値引き権限を持っていなかったり、支払い担当と商品引き渡し担当が妙に事務的に分離していたりで対応がイマイチの感じがした。
これは死者の書の審判の場面。サイズは横64cm、縦34cmでLE400。同じ構図でも配色の違いで何通りかあったようだ。
[超高解像度画像]
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M-23 パピルス2
ツタンカーメンとアンケセナメン妃の絵。サイズは横34cm、縦44cmでLE250。
最初に出てきた商品が真ん中あたりで厚みが薄くなっていて、交換して貰ったら絵が全体に左に寄っていて、3枚目のこれで妥協した。
[超高解像度画像]
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M-24 パピルス3
ラー神を先頭に神々が船に乗っているようだが場面の出展は未確認。
サイズは横49cm、縦25cmでLE225。
[超高解像度画像]
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M-25 パピルス4
ハトホル女神に捧げ物をする場面と思うが出展は未確認。真ん中の女性もハトホル女神の姿に見えるが...。
サイズは横44cm、縦26cmでLE175。
値引きは渋く10%引きという話だったが結局4枚合計で195ドル。計算してみると5%程度しか引いていない!(決済額は17,303円、1ドル=88.73円)。
パピルスにはほぼ3種類あるようで、最も安いのはサトウキビなどを原料にした偽物。中間がパピルスを用いているが印刷したもの。高価なものは本物のパピルスに手書きで絵を描いたもの。ここで購入したパピルスは確かに絵が手書きだった。なので耐光性などは印刷モノより優れているのだろう。但し、色がはみ出したりして塗り方には雑な所も見られる。
[超高解像度画像]
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M-26 パピルスしおり1
ギザのホテルで購入したパピルスのしおり。10枚入りで3ドル。しおりにも色々なサイズがあるようで、これは大きめ。5枚はヒエログリフ対照表と小さな絵のデザイン。
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M-27 パピルスしおり2
裏側の5枚は大きめのエジプトの神々のデザイン。
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M-28 パピルス5
残ったLE95を使い切るべくハン・ハリーリ・スークで最初に購入したのが小さめのパピルス。当然印刷モノ。交渉の結果2枚でLE20だった。
図柄はハトホル女神とネフェルタリ。サイズは横22cm、縦30cm。
[超高解像度画像]
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M-29 パピルス6
ハン・ハリーリ・スークで購入したもう1枚のパピルス。
図柄はネフェルタリがハトホル女神に捧げ物をする場面だと思う。サイズは横31cm、縦21cm。
[超高解像度画像]
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M-30 スカラベの置物とキーホルダー
ハン・ハリーリ・スークで購入したスカラベの置物とキーホルダー。スカラベは金銀の2個程度欲しかったのだが高いことを言うので諦めかけたが何とか1個LE40で買えた。キーホルダーも押し問答の末、これしか持ってないとLE35出してそれで良いことになった。まだ割高だったのかも知れないが...。
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M-31 パピルスしおり3
エジプトポンドは使い切ったがついでに購入したパピルスのしおり。10枚セットで2ドル。こちらは小さめ。
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M-32 パピルスしおり4
裏側の5枚。
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M-33 エジプトビール
帰りのカイロ空港で購入したSTELLAとSAKARA。残りの現金が4ドルしかなくてミネラルウォーターしか買えないかと思ったら、クレジットカード使用可だったので、STELLA2本とSAKARA1本を購入し1本は機内で飲んだ。どちらも1本LE29。
カイロ空港ではセキュリティチェックが2回あり2回目では液体持ち込み制限がある。しかしながら1回目のチェック後に空港内で買った物は領収書を見せれば持ち込みOKとなる。
真ん中のミネラルウォーターは観光中のバスの中で2本1ドルで購入したもの。最後に残って勿体ないのでセキュリティチェックの前にスーツケースに入れて持ち帰った。空港内で機内持ち込み用にもう1本買い直したのだが、そちらはLE10だった(決済額は3本で1,574円)。
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M-34 番外1:エジプトのコイン
わざと使い残したエジプトのコイン。1ポンド硬貨は金銀のツートンカラーで美しい。
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M-35 番外2:入場チケット
入場チケット24枚の一覧。この他にカルナック神殿・音と光のショーの大きなチケットがある。
追加料金のミイラ室を除く23枚の入場料合計はLE1125(約19,000円)で、ツアー代金の1割程度になっている。
[超高解像度画像]
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M-36 番外3:○○袋
エジプト航空のいわゆるゲロ袋。
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M-37 番外4:エジプト色濃厚となった我が家の玄関
エジプト色濃厚となった我が家の玄関の様子。パピルス6枚は専用の額縁を購入したので総額16,000円かかった。
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