シルクロードの旅

6日目 8月24日 敦煌〜西安

敦煌空港の発着予定

6-1 敦煌空港の発着予定

 この日は、朝、早めの便で西安へ移動。敦煌空港の発着予定は、何と黒板に書かれていた。
小型ジェット

6-2 小型ジェット

 西安へは、この小型ジェットに乗っていく。これでも100人以上は乗れるのだが、小さく見えるのは羽根が胴体の上に付いているせいかも知れない。
蘭州空港へ着陸

6-3 蘭州空港へ着陸

 敦煌西安間は、さほど遠いとは思えないのだが、それ以上に燃料タンクが小さい飛行機らしく、給油のため蘭州空港へ一時着陸。いったん飛行機を降ろされて、このバスの中で20分ほど待った。後ろの建物は建設中で、現在のターミナルは遠くにあるらしい。
やはり小さな飛行機

6-4 やはり小さな飛行機

 こうしてみると、やはり小さな飛行機だ。前後方向には、20列程度しかない。それでも横方向には6人座れるので、一応100人以上は乗れるようになっている。座席は少々窮屈だったような気もする。
蘭州西安間の山岳地帯

6-5 蘭州西安間の山岳地帯

 天水のあたりだろうか?。黄土の禿げ山が続き、谷あいには段々畑が作られている。
西安空港へ到着

6-6 西安空港へ到着

 再び西安空港へやって来た。西安へは2年前にも来ていることもあり、もうシルクロードの旅は終わったような気分になってしまう。あとの楽しみは、買い物と料理と言ったところ。
景帝の陵墓

6-7 景帝の陵墓

 咸陽にある空港から西安まで1時間ほど。途中には、皇帝の陵墓が散在しているが、これは前漢の景帝の陵墓である。すぐ近くに皇后の陵墓もある。最近になって発掘が行われ、博物館のようなものも建設中とのこと。西安の見どころは、ますます増える。
高速道路

6-8 高速道路

 西安の街に近付いたあたりの、高速道路の立体交差。以前より、高速道路が増えているようだ。そう言えば、空港からの道も、2年前は一般道だったような気がする。
北門

6-9 北門

 北門から西安城へ入城。時間が早いので、昼食は空港レストランではなく、市内のレストランへ行くことにしたのだが、道が混んでいて案外時間がかかった。この北門へは夕方、もう一度来る予定だ。
南門

6-10 南門

 城内を通過し、南門から出る。昼食を食べるレストランは城外にある。
唐樂宮

6-11 唐樂宮

 昼食は、この唐樂宮で食べた。夜になると唐歌舞を見ながら食事ができるところで、舞台があった。但し、昼食時は食事のみ。バイキング形式だが、さすがに西安だけあって、あか抜けた感じで美味しい料理が並んでいた。
陜西歴史博物館

6-12 陜西歴史博物館

 昼食後は陜西歴史博物館へ。ここへ来るのは初めてだ。陜西省出土の文物が、年代毎に整理され展示されている。ここは写真撮影OKだったのだが、知らなかったのであまりフィルムを持って無く、写真は代表的なものしか撮らなかった。
青銅の楽器

6-13 青銅の楽器

 たたいて音を出す楽器である。年代をメモしそこなったが、殷か春秋あたりだったと思う。
春秋時代の陵墓

6-14 春秋時代の王墓

 こえは、春秋時代の王墓の発掘現場の航空写真。写真の前に置いてある木は、そこから発掘されたものらしい。
兵馬俑

6-15 兵馬俑

 本物の兵馬俑が4体だけ展示されている。兵馬俑坑と違い、撮影OK。
唐の長安城の地図

6-16 唐の長安城の地図

 唐の長安城と現在の西安城を重ねて描いてある。現在の西安城は、中央上のかつての宮城のあたりだけである。
唐三彩の馬

6-17 唐三彩の馬

 唐三彩の代表的なものである。この他に、ラクダなども展示されていた。
玉石の加工品

6-18 玉石の加工品

 名称や由来は忘れたが、この博物館で最も貴重なものという説明があった、玉石の加工品である(「最も」とか「一番」という言葉を他でも数回聞いたような気がするが...)。
明代の人形

6-19 明代の人形

 明代の人形(俑)で、百官を表現している。衣装などがわかり興味深い。
大雁塔

6-20 大雁塔

 こちらは2年ぶりの大雁塔。前に撮った写真は、どれも大雁塔が傾いているように撮れてしまい気になっていたが、実際にも傾いていてピサの斜塔ならぬ西安の斜塔と呼ばれているという説明があり、ほっとした。日本の木造の塔とは違い、これは土でできているそうだ。また、ここは慈恩寺という寺で大雁塔はその中の建物の1つであり、大雁塔の手前に写っている建物が本堂に相当するようだ。
慈恩寺境内

6-21 慈恩寺境内

 本堂の階段上から、門を振り返ったところ。広い寺であることがわかる。
最上階からの眺め

6-22 最上階からの眺め

 大雁塔の7階まで登り、周囲を見渡してみた(最上階の2方向は工事中で見れなかったが)。この写真は、入ってきた門の方向である。2年前には門の外にも建物があったが、全て取り壊されて広場になっており、広い道が延びてきているのがわかる。広場の左手の建物は、これから行く茶芸館である。
茶芸館

6-23 茶芸館

 大雁塔の後は、時間があるので、すぐそばの茶芸館に立ち寄った。ここで中国茶の入れ方と飲み方を教わり、白毛猴、一葉茶、球状ジャスミン茶王、人参烏龍茶、黄枝香を一通り飲んでみた。白毛猴は渋いが、直後にお湯を飲むと甘く感じるのが面白い。ここでは、もちろん販売もしていて、黄枝香以外の4種類と茶器セットを購入した。お茶は1缶100元で、空の缶を渡され、自分で詰められるだけ詰める(3缶買うと1缶オマケ)。
唐華賓館の庭

6-24 唐華賓館の庭

 夕食は唐華賓館で餃子宴。15種類ほどの餃子が出た。唐華賓館は2年前に宿泊した、懐かしい場所である。
西安城入城

6-25 西安城入城

 食後は、夕暮れの北門で西安城入城のイベント。兵士が門を開け、太守が出迎えに出て来る中を入城するというもので、なかなか面白い。入城証明書を貰える。
北門周辺

6-26 北門周辺

 城壁に登り、北門周辺(城外)を眺めたところ。城門付近の公園や、お堀が見える。
城門内

6-27 城門内

 城門は門自体の建物と、城壁で四方を仕切られた領域(城門内)でできている。これは、城壁の上から城門内を見たところ。次の観光客に備えて、踊りが始まっている。
城内の眺め

6-28 城内の眺め

 北門から城内を眺めたところ。遠くにかすかに鐘楼が見える。
城外の眺め

6-29 城外の眺め

 こちらは、北側の城外を眺めたところ。西安駅が近くにあり、列車が走っている。
 この後は、屋台へ行った。と言っても、旅行会社が準備した特設屋台で専用コインで購入するというものだったが、雰囲気は十分に味わえた。ここではシシカバブを食べたが、実に美味しかった。
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