斜面を登り切って少し歩くと、ガイドブックの写真通りのマチュピチュが突然目の前に現れた。
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待望のマチュピチュ全景。遂に来たのだなあと感慨ひとしお。
ただ、この撮影ポイントはやや右寄りで、左側に回り込んだ見張り小屋あたりの方がベストスポットらしい。
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7b-2 ワイナピチュ(P11:09)
マチュピチュのシンボルとも言えるワイナピチュ山のアップ。周囲が絶壁の険しい山だ。でも良く見ると頂上付近に何か構造物が見える。
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7b-3 ワイナピチュ頂上付近(P11:09)
上の写真の頂上付近を切り出して拡大したもの。何と、神殿のような建物や段々畑があり、人がたくさん登っているのが見える。
ワイナピチュには人数限定かつ下山時刻も制限付きで登ることができるそうだ。
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左側に神殿集合地域(四角くて中に人がいるところ)とインティワタナがある丘が見えている。右側はメイン広場。
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この方面は居住区で、向こう側が貴族の居住区、手前側が技術者の居住区と呼ばれているところである。
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真ん中に見える円筒状の構造物が太陽の神殿で、その周辺には陵墓や水汲み場などがあるはずだ。
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この区域は庶民の居住区と思われるが、かなり崩れてしまっている。
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7b-8 証拠写真(P11:12)
早速マチュピチュに来た証拠写真を撮影。
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7b-9 ワイナピチュとは逆方向へ(P11:13)
最初の遺跡全景を眺めてから、見張り小屋方面には直接行かずにワイナピチュと逆方向に坂を登って行った。この写真はワイナピチュ方面を振り返って見たところ。
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こちらへ向かって登る。実はこの先に見えているのがマチュピチュ山である。
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7b-11 段々畑とインカ道(P11:16)
登って行ったら左側の斜面に段々畑が見えてきた。そして、この道は山の中のインカ道へと続いている。
インカ道へは入らずに、この先で右手の高台に登った。
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7b-12 インカ道のアップ(P11:28)
山の中のインカ道のアップである。人が歩いているのが見える。
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7b-13 サンクチュアリ・ロッジ(P11:16)
真下を見下ろすとマチュピチュ・サンクチュアリ・ロッジが見える。ワイナピチュへ登るのなら、やはりここへ泊まる必要があるのだろう。
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7b-14 復元想像図(P11:20)
丘の上でマチュピチュ遺跡の説明。これは説明に用いた復元想像図。
MORIさんの他にもう1人、こういう資料を持っている現地ガイドの人が同行していた。
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7b-15 段々畑の階段?(P11:34)
段々畑の段の部分には、こういう石が埋め込まれていて階段の役目をしている。
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7b-16 段を登る(P11:35)
こういう風に登る。結構段差が大きい。インカの人はあまり大きくはなかったと思うが、手足だけは長かったのかも知れない。
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7b-17 ここは墓地?(P11:35)
このあたりからは173体のミイラが見つかったので墓地とされている。見張り小屋のそばにある大きな石が葬儀の石と言われている。
この後、最上段を左側に歩いて行った。
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7b-18 マチュピチュ全景2(P11:39)
歩いた先で見たマチュピチュ全景。今度はやや左側から見た景色である。
展望スポットとしては最も高台で全体が見渡せているが、手前側に未加工の石が散乱しているので眺めとしてはイマイチかも知れない。
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7b-19 見張り小屋へ向かう(P11:41)
見張り小屋へ向かって坂を下っているところ。途中から右側に入っていく。
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7b-20 谷底に川(P11:41)
左側の谷を覗き込むと、こちらの谷底にも川が流れている。後から地図で調べたら、ウルバンバ川がワイナピチュの向こう側を回り込んでこちらまで来ているようだ。改めて写真を良く見ると川沿いに鉄道の線路らしきものが見える。
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7b-21 見張り小屋(P11:42)
見張り小屋が見えてきた。ここがマチュピチュ全体を眺めるベストスポットだとのこと。
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見張り小屋から見たマチュピチュ全景。やはりバランス良く全体を見渡すことができる。
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手前側に市街地への入り口が見える。
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中央部にはメイン広場の全体と、神殿集合地域の神聖な広場(木が生えている場所の左側)が良く見える。
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手前側の区域には右側の太陽の神殿の他に、王女の宮殿や聖職者の居住区があるものと思われる。
この区域、四角い大きな家や三角屋根の大きな家と小さな家などに分かれていて、身分により住む家が違っていたらしいことが推測できて面白い。
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5枚の写真を合成して大パノラマ写真を作ってみた。レンズの収差のため完全には繋がっていないが、マチュピチュの壮大さを感じることはできると思う。
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7b-27 左側の段々畑(P11:46)
左後方の斜面にも段々畑がある。遺跡の周囲はすべて畑になっているらしい。畑の先は絶壁になって落ち込んでいる。
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7b-28 集合写真(P11:58)
待望のマチュピチュにやってきたのでツアー参加者一同で集合写真を撮影。皆でカメラを現地ガイドの人に渡して次々に撮ってもらった。
左から私の次男と私、Ymさん母、Yhさん新婚夫妻、Sさん、Nさん、Kさん夫妻、Ymさん娘、添乗員のMさん。例によって低解像度のため顔はわからず。
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7b-29 見張り小屋外観(P12:03)
これが見張り小屋。石組みはそのままで茅葺きの屋根が乗っている。遺跡内の他の建物も本来はこのような姿だったのだろう。
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7b-30 見張り小屋の内部(P12:00)
屋根が復元されており構造が良くわかる。
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7b-31 固定具(P12:02)
外壁に石の出っ張りがあり、ここに屋根を縛り付けてある。
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7b-32 葬儀の石(P12:02)
葬儀の石と呼ばれているようだが真相はどうなのであろう?。右側に3段の階段、左の先端にはロープを通す穴が開いている。謎の構造物だ。
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見張り小屋から坂を下って、市街地への入り口へ向かう。入り口の両側は壁が連なっていて城壁のようになっている。
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7b-34 入り口から中を見ると・・・(P12:12)
入り口から中を見ると正面にワイナピチュ山が見える。逆に中から外を見るとマチュピチュ山が見える。
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7b-35 門(P12:13)
入り口となっている門を中側から見たところ。上に出っ張り、左右に穴が開いており扉を固定していたのだろうと思われる。
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この付近の外側にも段々畑があり、かなり下の方を人が歩いているのが見える。
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7b-37 まもなく神聖な広場(P12:16)
神聖な広場が近くに見えてきた。こちら側は居住区の中では高台なので見下ろす格好になっている。
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7b-38 石切場(P12:16)
坂を下りる途中には大きな岩がゴロゴロしている。このあたりは石切場で、マチュピチュは建設中のまま遺跡になったそうだ。
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遺跡の中心に近付いてきた。メイン広場とワイナピチュがのどかな景観を見せている。
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7b-40 ちょっと寄り道(P12:18)
ここで神聖な広場へは向かわずにちょっと寄り道。こんな狭い通路を通り抜けていった。
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7b-41 太陽の神殿1(P12:19)
見に来たのはここ太陽の神殿。何に使ったのかは諸説あるようだが、周囲が曲線になっている建造物はここだけのようだ。
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入り口方面を見ると、広大な段々畑と農地管理人住居跡(倉庫という説もある)が見える。なるほど、これだけの農地なら管理人が必要そうである。
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7b-43 上にも続く段々畑(P12:20)
段々畑は上にもずっと続いている。一番上にあるのが見張り小屋だ。
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7b-44 復元された石組み(P12:22)
実はマチュピチュ遺跡はかなりの部分復元されたものなのだそうだ。この石組みを良く見ると石に番号が書かれており、石と石の間に粘土のようなものを詰めて固定している。このようなものは明らかに復元されたものだ。
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7b-45 謎の物体(P12:23)
この付近にも謎の物体があった。元々あったと思しき自然石に階段状の加工が施してある。
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7b-46 花(P12:25)
遺跡内にはわずかだが花が咲いている。これは蘭の一種だったかな?。
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7b-47 メイン広場(P12:28)
メイン広場の近くまでやって来た。アルパカやリャマがいる。時間があれば下りてみたかったがそばを通り過ぎただけ。
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7b-48 神官の館(P12:29)
神聖な広場へ到着。ここには神殿が多く神殿集合地域とも言われている。
これは神官の館である。
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7b-49 主神殿(P12:29)
こちらは主神殿。壁がんという窪みがたくさんあり何かを飾っていたらしい。
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3つの窓の神殿はインカ発祥に関連していると言われている。手前側の大きな石は生け贄台とのこと。知ってか知らずか、この石に腰掛けている人もいたようだ。
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この付近も周りは段々畑だ。遠くの山の斜面に何か見える。
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7b-52 インカ道と水力発電所(P12:34)
山の斜面を良く見るとジグザグのインカ道が見える。右側の縦長のものは水力発電所になっている。
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7b-53 南十字星(P12:37)
この石は南十字星をかたどっているそうだ。
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次はインティワタナへ。急斜面の縁を歩いて、この先を上へ登る。それにしても急な段々畑だ。
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上へ登って神聖な広場を見下ろしたところ。各神殿の配置が良く分かる。
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7b-56 インティワタナ(P12:43)
これがインティワタナ(日時計)である。綱が張ってあるが、触るとパワーを貰えるとかでちょっと触ってみた。
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7b-57 模型の石?(P12:43)
何気なく自然石が置いてあるが、マチュピチュとワイナピチュのミニチュアなのだとか。そうかなあ?。
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7b-58 この山に似てる?(P12:43)
上の石だが、目の前のこの山の形に似ているという説もある。似ていると言えば似ているが...。
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7b-59 本物の石組み(P12:49)
マチュピチュ遺跡の石組みはかなり復元されているのだが、このように石の形が揃っていて隙間無く積まれているのは正真正銘の本物である。
黒っぽく見えるものは遺跡を破棄するときに放った火で焦げたのだとされている。
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7b-60 急坂を下る(P12:51)
崖際の急坂を下っていく。覗き込むと断崖絶壁というところもあってちょっとスリリング。
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7b-61 遺跡の端(P12:52)
遺跡の端が見えてきた。屋根付きの小屋が2棟ほど復元されていて休憩所になっている。
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遺跡のほぼ全体が見えていると思うのだが、下から見ているので灰色の石段しか見えず、ワイナピチュもないのでマチュピチュらしくない。マチュピチュ山は見えているのだが...。
段々畑も下から見ると石の斜面だけなので、巨大なピラミッドの一部のようにも見える。インティワタナの丘も周りが規則正しい石段なので、ミニピラミッドに見えなくもない。
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7b-63 休憩所(P12:55)
復元住居だが休憩所として使用されているものだと思う。中にベンチがある。
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7b-64 祭儀用の岩(P12:55)
祭儀用の岩と呼ばれている大岩である。これも向こうの山の形と関連があるとの意見があるそうだが不明。
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こちらがワイナピチュへの登山口。ワイナピチュへ登る場合は管理小屋で名前やパスポート番号を記入して行く。
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遺跡の端で少し休憩してから別ルートで戻っていくことになった。遺跡を時計回りに一回りする形だ。ガイドのMORIさんの説明は丁寧で良いのだが、既に午後1時を過ぎ帰りの列車の事を考えると、昼食や麓での買い物などの時間が気になるところ。
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7b-66 石臼?(P13:13)
技術者の居住区にある石臼と呼ばれているものであるが、実際はここに水を張って太陽を映して見るためのものだったらしい。
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技術者の居住区付近からアグアス・カリエンテス方面を見たら、バスで登ってきたくねくね道(マチュピチュの発見者にちなんでハイラム・ビンガム・ロードと呼ばれているそうだ)が見えた。こちら側の斜面だけは絶壁ではないようだ。
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次にコンドルの神殿へ向かう。段々畑が壮大な石の建造物のように見えている。
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7b-69 コンドルの神殿(P13:17)
このあたりをコンドルの神殿とかコンドルの石とか呼ぶそうだが謎の物体である。こちらは斜めの自然石(コンドルの翼?)の上に石を積んであるのだが、何だが良く分からない。
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7b-70 コンドルの顔(P13:18)
こちらがコンドルの顔か?。やはり謎の物体だ。
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7b-71 マチュピチュの住民1(P13:20)
マチュピチュ内には何種類か生き物が住んでいる。これは一見ウサギに見えるがネズミの一種でビスカッチャというものらしい。岩陰に時々いて、じっとしていることが多い。
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7b-72 長い階段(P13:21)
遺跡内には非常に長い階段が何本かある。これで両側に家が建ち並んでいたら街の雰囲気になるのだが。
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7b-73 街角の風景?(P13:22)
こういう場面だけ見るとクスコの街の中とあまり変わらなくて、険しい山の上にあることを忘れてしまう(実はクスコの方がずっと標高が高いのだけど)。
石組みもかなり復元しているのだから、どこか一角を屋根も乗せて完全に復元し土産物屋やレストランにしたら楽しいと思う。更に一部をホテル改装にして遺跡内に泊まれるようにしたらマチュピチュの暮らしを体験できて良いかも。
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7b-74 水汲み場(P13:25)
遺跡内には17の水汲み場があるそうだが間近で見る機会がなかった。この水路には水が流れているので、1カ所はこの付近だと思われる。
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7b-75 マチュピチュの住民2(P13:25)
こちらはトカゲ。20cmぐらいだったか。結構たくさんいる。
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7b-76 太陽の神殿2(P13:27)
再び太陽の神殿へ。今度は下から。上と下から見たけど中には入らなかった。自然石の上に見事な曲線の石組みが乗っている。
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7b-77 陵墓?(P13:28)
太陽の神殿の下に陵墓と呼ばれる構造があるのだが、これまた謎の場所だ。皇帝のミイラの安置所だったという説があるとか。例によって階段状に加工されている。自然石を加工すると共に、自然のカーブに合わせて石を積むなど手が込んでいるのは確かだ。
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7b-78 帰途へ(P13:29)
遺跡観光は一通り終了し帰途へ就く。この写真だけ見たら、この先に巨大なピラミッドでもあるのかなと思ってしまう。
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7b-79 段々畑を突っ切って(P13:31)
段々畑と農地管理人住居跡を突っ切って出口へ進む。
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少し低い位置からだが最後のマチュピチュ全景写真。これでお終い。
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7b-81 出口(P13:35)
名残惜しいが出口へ進む。
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7b-82 入場証明書
こちらがマチュピチュの入場証明書。遺跡内を2時間半歩き回り十分堪能することができた。
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[後編]マチュピチュから帰る へ続く!
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