この日はブエノスアイレスからイグアスへ移動。飛行機は12:00発なので、モーニングコール08:00、バゲージダウン09:30、出発09:45とゆったりスケジュール。
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3-1 ラファイエットホテルの部屋(A08:41)
出発前にブエノスアイレスで宿泊したラファイエットホテルの部屋をパチリ。ごく普通のツインルームだ。
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3-2 空港に到着(A10:35)
空港に到着。国内線の預け入れ荷物の重量制限が1人15Kgまでという話があって心配したが(そんなの聞いてないよ〜)、団体チェックインで何とかなったようだ。
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3-3 搭乗待ちゾーンへ(A10:37)
チェックイン、セキュリティチェックなどを済ませ2階の搭乗待ちゾーンへ。イグアス行きの飛行機はよく遅れるとかで、ここで2時間半近く過ごすことになった。
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3-4 ひたすら待つ(A11:03)
12:00発のAR2728便の搭乗ゲートの案内が出ないまま待つのみ。昼食は幕の内弁当を貰っていて、最初は飛行機の中で食べようと思っていたが、遅くなりそうなのでここで食べてしまうことにした。
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3-5 給油中(A11:37)
暇なので空港内を徘徊して写真撮影。これに乗るわけではないけど、まずは給油中の飛行機を撮影。
飛行機にはLANとAUSTRALとAEROLINEAS ARGENTINASがあるようだが、AUSTRALもアルゼンチン航空か?。
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3-6 自動販売機(A11:44)
こちらはコーヒーなどの自動販売機。アルゼンチンのコインを持ってないので買えない。
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3-7 こういうのに乗るらしい(A11:45)
多分これと同型機に乗ると思われる。
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3-8 公衆電話(A11:46)
次は公衆電話。クレジットカードでかけられるようなことが書いてある。かけてみたりはしなかったが...。
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3-9 ようやく遅延発表(A11:50)
ようやくAR2728(表示は何故かAU)が遅れて12:30発との表示が出た。でも搭乗ゲートの案内はまだない。
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3-10 イグアスへの搭乗券
これはイグアスへの搭乗券の半券。
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3-11 ようやく搭乗(A12:55)
12時半を過ぎてやっと搭乗し、動き出したのが1時ちょっと前。結局、約1時間の遅れとなった。
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3-12 ブエノスアイレスの街並み(A13:02)
上空から見たブエノスアイレスの街並み。きれいな格子状の街である。
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3-13 イグアスも悪天候?(A13:21)
上空に昇ると下界には雲が広がっていた。この分ではイグアスも天気が悪いのかも知れない。
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3-14 MD80の機内(A13:24)
機体はMD80。3+2の5列シート。日本でもローカル線で使われているおなじみのやつだ。またまた3人掛けの窓側2席を割り当てられたが、お陰で外の景色の写真を撮ることができた。
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3-15 ジャングル(A14:34)
イグアスに近付き雲の下に下りると、一面ジャングルが広がっていた。
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3-16 イグアス空港(A14:45)
イグアス空港に到着。かなりこぢんまりとした空港だ。
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確か3時半までにはホテルに到着したと思う。飛行機が遅れたのでボートツアーに間に合うか心配だったが、午後5時の最終ボート(但し逆ルートだとか)に乗れることになった。このためチェックインしてスーツケースも自分で部屋に持っていき、16:00集合、16:10出発と慌ただしい。
ところが部屋の鍵が開かなくて鍵を交換したりして大いに焦った。結局のところカードキーを挿す方向が表示と逆だったためらしいが、近くにいた服務員の人も開かないと首を傾げ、フロントから人が来てセンサで調べて鍵の交換が必要ということになったりで真相は良くわからない。
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3-17 何かの実(A16:09)
4時過ぎにボートツアーに出発。庭に木があってこんな実がなりていた。
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これが宿泊するシェラトンインターナショナルイグアス。こちら側の窓からは滝が見えるが泊まったのは反対側の部屋。
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3-19 ジャングルへ(A16:09)
ホテル自体が国立公園内にあり、ボート乗り場へは歩いていくことができる。ホテルの庭からイグアス川があるジャングルへと入っていく。
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3-20 ジャングルの奥へ(A16:15)
遊歩道をジャングルの奥へと進んでいく。
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3-21 滝が見えた(A16:24)
しばらく進むとイグアス川と滝が見えてくる。
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3-22 滝とボート(A16:24)
更にイグアスの滝の壮大な眺めとボートが見えてくる。
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3-23 滝をバックに記念撮影(A16:26)
恐らく、この方向に見えているのが悪魔の喉笛方面である。右手の方にも滝が広がっていて、ボートツアーは主に右側の滝に突入するようだ。
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3-24【動画】イグアスの滝全景(A16:29)
右側に広がるイグアスの滝全景の動画。大きな滝の下にボートが見えている。
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3-25【動画】イグアスの滝アップ(A16:34)
ボート乗り場へと下りるあたりで撮った、滝のアップの動画。近くで見ると迫力がある。
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3-26 防水バッグ(A16:48)
濡れたら困る手荷物は、この袋の中に入れ口を何重にも折り畳んでから端を止める。
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3-27 救命胴衣(A16:53)
更に救命胴衣を装着。私は濡れないようにゴアテックスで完全防備体制。
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3-28 いよいよ乗船(A16:55)
いよいよ乗船。緊張の一瞬だ。
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3-29 秘密兵器
ここで秘密兵器の紹介。イグアスボートツアーはずぶ濡れになるということなので、防水カメラを準備した。
元々Canaon IXY L2というコンデジを持っていて、これの防水ケースがあれば良かったのだが、もう売ってないのでカメラごとL4に買い替え。防水ケース(オールウェザーケースで水深1mまでOK)に入れても十分コンパクトで使いやすい。動画も640x480で30fpsの撮影が可能で、画質も良いのでコンパクトな動画専用機として使っている人も多いらしい。
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3-30【動画】イグアスボートツアー1(A17:01)
まずはボードに乗ってイグアスの滝を堪能する。周り中、滝といった感じ。
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3-31【動画】イグアスボートツアー2(A17:03)
いよいよボートが滝に向かって走り出す。後で分析してみると、この時は悪魔の喉笛方面に向かって、途中にある滝に接近したようだ。
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3-32【動画】イグアスボートツアー3(A17:05)
滝突入第1回の様子。まだ接近した程度であまり濡れない。これで一旦乗り場に戻り、カメラマン1人が下りたようだった。そして本格突入へ。
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3-33【動画】イグアスボートツアー4(A17:07)
本格突入は、悪魔の喉笛とは反対側の滝が並んでいるところで一番激しい箇所のようだ。再三に渡る突入で、まさにずぶ濡れ。ゴアテックスで防御したが、カメラを持っている右手の袖口から大量に浸水してしまった。
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3-34【動画】イグアスボートツアー5(A17:10)
滝突入が終わったと思ったら、今度はイグアス川を爆走。強い向かい風を受けて濡れた衣服が乾きかけるのだが、急旋回で波をかぶり、浅瀬のラフティングモードで波をかぶりと、濡れたり乾いたりの繰り返し。
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3-35 ようやく下船(A17:25)
イグアス川をかなり走り回りようやく下船。画像ファイルの時刻記録によると30分はボートに乗っていたようだ。
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3-36【動画】イグアスジャングルツアー(A17:35)
ボートツアーの後はジープに乗ってジャングル内を帰って行くのだが、夕方で天気が悪く寒いのにかなり長かった。
本来はこのジャングルツアーも売り物の一つで距離も8Kmあったようだ。天気の良い昼間だったら、もっと楽しかっただろう。
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3-37 アナグマ(A18:00)
イグアスにはアナグマがたくさんいるが、ゴミ箱をあさっていたりする。東京のカラスみたいなものかも知れない。
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3-38 イグアスの夕食(A19:45)
夕食はバイキング形式なので一通り食べてみたが、正体不明のものが多い。果物の種の部分を食べるものもあったが、かなり強烈な味だった。
青ラベルのビールはアルゼンチンのQuilmes。その隣にあるのはウォッカベースのカクテルで店のサービス品。美味しいが少々キツくビールよりもこちらのアルコール量の方が多かったかも。
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3-39 ホテルの部屋1(A21:18)
こちらはホテルの室内。配色もカラフルでブエノスアイレスのラファイエットより明らかに格上。
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3-40 ホテルの部屋2(A21:18)
室内をもう1枚。洗面所も白一色とかではなく高級感のある配色だ。
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3-41 廊下(A21:19)
廊下にも品の良い絨毯が敷いてあり柔らかな照明で落ち着きがある。
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3-42 踊り場(A21:20)
階段の踊り場も、木目と絨毯の使い分けや調度品などが実に良い感じ。
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3-43 インターネットコーナー(A21:22)
ロビー階の奥にはインターネットコーナーもある。いつも混んでいて使えなかったが...。
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3-44 待ち合わせコーナー(A21:23)
下の階にはレストランがあり庭に出られるようになっている。ソファーが置いてあるこの場所は、食事や出発の時の待ち合わせ場所になっていた。
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3-45 夜景(A21:25)
庭に出て外からホテルの夜景を撮影。
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3-46 各部屋もインターネット対応(A22:17)
部屋にもこんなものがあったのでノートパソコンを持ってくればインターネットができたと思われる。荷物になるので持ってこなかったのが残念だ。
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3-47 絵葉書
ホテルの売店ではあまり買いたい物がなかったが、絵葉書で上空から撮った写真があり、全体を把握することができるので数枚買ってきた。
これはその1枚の抜粋で、左下に泊まったシェラトンホテルが、上の方に悪魔の喉笛が、右側にボートツアーで突入した滝が写っている。ホテルと滝の間のジャングル内に遊歩道が張り巡らされているわけである。
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この夜は時間もあったので、地球の裏側から日本へ電話してみた。夜11時だと日本は午前11時なので時間的にも無理がない。結果としては、まるで隣の家からかけているように明瞭に聞こえていた。時間の遅れも感じられなかった。但し、ほんの数分話しただけだが料金は約1万円かかってしまった。
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