2013南インド飽食の旅

8日目 11月23日(土) 成田に帰着

I:インド時間、S:シンガポール時間、J:日本時間

 日付が変わる頃に搭乗しシンガポール経由で成田への帰途につく。

8-1 帰りの搭乗券

 こちらが帰りの搭乗券。上がシンガポールまで、下がシンガポールから成田まで。

8-2 シンガポールへ向けて出発(I00:59)

 離陸し水平飛行に入った時点での飛行状況。北インド上空を飛行中。

8-3 白ワイン(I00:59)

 飲み物のサービスが始まったのでとりあえず白ワインを貰っておいた。深夜なので何も食べずに就寝中の人も多かった。

8-4 supperのメニュー

 supper(夜食)はindian selectionかinternational selection。インド料理はタップリ食べたのでinternational selectionにした。

8-5 international selectionのsupper(I01:55)

 メイン料理はチキン。しっかりTigerビールも貰った。但し深夜なので腹六分程度にとどめておいた。

8-6 シンガポールに接近(S06:39)

 寝たり起きたりしているうちにシンガポールに接近。あと1時間といったところ。
 ここからシンガポール時間に変更したので、インド時間の04:09がインガポール時間の06:39になっている。

8-7 シンガポールに到着(S08:17)

 1週間ぶりのシンガポールに到着。空港内の移動車両が走っている。ここは床の模様に特徴があるようだ。

8-8 A10搭乗口へ向かう(I08:21)

 A10搭乗口へ向かって歩いているところ。ここのセキュリティチェックで余っていたミネラルウォーター没収となった。

8-9 A380後部(S08:51)

 A380の後部が見えていた。2階建ての構造がよく分かる。

8-10 モニタのウェルカム画面(S09:10)

 搭乗してすぐにモニタにウェルカム画面が表示された。

8-11 シンガポールを出発(I10:15)

 シンガポールを離陸し水平飛行に入った時点での飛行状況画面。

8-12 機内のスイングパノラマ写真(S10:16)

 機内のスイングパノラマ写真を撮ってみたが暗いこともあり接続がうまくいっていない。

8-13 シンガポールスリング(S10:47)

 飲み物サービスが始まったので楽しみにしていたシンガポールスリングを注文した。もちろんその場でカクテルを作るのではなく濃縮エキスを炭酸水で割っているようだった。色と味はなかなか良い。

8-14 Linux(S11:07)

 途中でエンターテインメントシステムが不調になり再起動したようだ。再起動画面がそのまま表示されLinuxの文字が!。A380のエンターテインメントシステムがLinux上で動いていることが明らかになった。

8-15 アフリカ近辺を飛行中?(S11:12)

 まだシステムが安定してないようで、何故かアフリカ近辺を飛行していることになっていた。本当だったら大変だ。

8-16 昼食のメニュー

 日本時間で昼近くになり昼食になった。選択肢はインターナショナルセレクションか和食。インターナショナルセレクションは来るときに食べたので今回は和食にした。これでインド往復の全メニューを制覇したことになる。

8-17 昼食(和食)((S11:40)

 久々の和食。ご飯の他におそばが付いているのが特徴。やけに緑色なのが少々気になるが・・・。味はまずまず。

8-18 フィリピンを通過(S13:13)

 フィリピンを通過した。往路に比べて北よりのコースをとっている。

8-19 沖縄を通過(J15:26)

 沖縄を通過した。既に日本の領空に入ってきたわけだ。
 時刻も日本時間に変更。シンガポール時間の14:26が日本時間の15:26になる。

8-20 機内1(J15:55)

 退屈なので座席から見える機内の様子を撮ってみた。まずは天井の眺め。

8-21 機内2(J15:55)

 こちらは通路の様子。

8-22 まもなく成田に到着(J16:52)

 千葉県沖を通過しまもなく成田に到着だ。

8-23 成田に到着(J17:36)

 無事成田に到着。いつものことながらほっとする瞬間だ。

8-24 日本的な装飾(J17:39)

 通路の壁には日本的な装飾が。こういうのを見ると帰ってきたと言うより、日本にやって来たという感じもする。

8-25 到着ロビーで記念写真(J18:04)

 入国諸手続を経てツアーメンバに別れを告げ到着ロビーへ出て来たところ。迎えに来てくれた次男と落ち合い、余った米ドルも円に両替した。

8-26 帰途(J19:29)

 帰りは次男運転のクルマで帰宅。いつものことながら帰国して高速道路を走ると、日本は道もクルマも優秀だなあと改めて思う。
 初めてのインド旅行だったが「さすがインド」と言わざるを得ないようなトラブルには全く遭遇せず快適に行って来られた。インドは広いのでいつか別の地域にも行ってみたいものだ。

この日の標高の変化

 時刻   0分  15分  30分  45分 
I21時           220m 210m
I22時 215m 215m 210m 210m
I23時 205m 205m 205m 205m
I00時 200m 200m1100m1990m
I01時1990m1990m1990m1995m
I02時1995m1990m1990m1990m
I03時1990m1990m          
S06時2375m2375m2375m2380m
S07時1350m2340m1815m 580m
S08時   0m  50m  40m  40m
S09時  35m  35m  35m  30m
S10時  25m 805m1840m1835m
S11時1830m1830m1835m1835m
S12時1830m2080m2085m2080m
S13時2085m2080m2080m2075m
J15時2080m2085m2085m2080m
J16時2080m2080m2085m1650m
J17時 105m −75m −15m −20m
J18時 −30m −25m −35m −45m
J19時 −50m −50m −45m −40m
J20時 −25m −25m −15m −15m
J21時 −15m −15m −10m −10m

 例によって飛行中の高度は本当の高度ではなく機内の気圧がこの高度相当に低下しているという意味である。  インド時間の3時30分がシンガポール時間6時に、シンガポール時間の14時が日本時間の15時に接続する。


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