2013南インド飽食の旅

7日目 11月22日(金) デリー2


 インド滞在最終日はモーニングコールなし、朝食は7:00から、荷物出し9:00、出発9:30と超ゆったりスタート。スーツケース重量は当初聞いていた20Kgを余裕でクリア。実はこの旅行中にシンガポール航空エコノミークラスの重量制限が30Kgに緩和されたという連絡が入っていたが、嬉しがって石像なんか買っても仕方ないので軽量のままの帰国となった。

7-1 朝のデリー市内(07:27)

 ホテルから見た朝のデリー市内は霞んでいた。正体が靄なのか埃なのかはわからない。
[高解像度写真]

7-2 スーリヤホテルのレストラン(08:28)

 朝食を食べたスーリヤホテルのレストランの様子。フロントより低い階にあるが天井は吹き抜けになっていて開放感がある。

7-3 朝食はドーサ(08:29)

 ドーサはカウンターで注文すると作ってもらえる。

7-4 フルーツ(08:35)

 フルーツも各種揃っている。

7-5 地下通路?(08:55)

 時間があるのでホテル内を探検してみた。ここはレストランと同じ階の通路で、この先に土産物も含めて店が何店かあった。

7-6 客室前の通路(09:06)

 こちらは客室がある上の階の通路。壁も床も清潔な感じだ。

7-7 フロント階から見たレストラン(09:16)

 出発の準備をしてフロントへ。フロント階からはレストラン全体が見える。

7-8 スーリヤホテルのフロント(09:17)

 こちらがスーリヤホテルのフロントとロビー。なかなか広々としている。まもなく集合し出発となった。

7-9 謎の水道施設(09:41)

 バスから見えた水道施設らしきもの。噴水にしては装飾性に乏しいし飲み水とは思えないし何なのだろうか?。

7-10【動画】デリー市内移動中1(09:44、3分12秒)

 スーリヤホテルを出発しクトゥプ・ミナールへ向かってデリー市内を移動中。各種注意事項と香取先生の雑談あり。

7-11 道ばたの露店(10:03)

 デリー市内にも所々こうした露店が出ている。

7-12 市内の道路(10:07)

 立体交差の上から見えた市内の道路の様子。わりと小さなクルマが多いようだ。

7-13 地下鉄の入口?(10:17)

 地下鉄の入口らしきもの。その向こうでも工事を行っているが、これも地下鉄だろうか?。

7-14 クトゥプ・ミナール入口(10:33)

 1時間ほどでクトゥプ・ミナールに到着した。ここが入口。

7-15 クトゥプ・ミナールの地図(11:24)

 入口付近にあったクトゥプ・ミナールの地図(この写真は帰りがけに撮影したもの)。
 現存の高い塔がクトゥプ・ミナールで、他に錆びない鉄柱や未完のアラーイーの塔の土台部分などが見所だ。

7-16 塔へ向かって歩く(10:38)

 敷地内を塔へ向かって歩いていく。

7-17 小さなモスク(10:39)

 途中で小さなモスクが見えていた。ガイドブックによると、この向こうにムガル庭園があるはずだ。

7-18 クトゥプ・ミナール全体(10:40)

 塔は高さが72mもあり近付き過ぎると見上げる形になり全体が見えない。このあたりが見所だろう。

7-19 世界遺産の説明文(10:42)

 クトゥプ建築物群が世界遺産に登録されているという説明文があった。

7-20 集合写真撮影中の女子学生(10:43)

 旅行中と思われる女子学生が集合写真を撮影していた。ここは小学生から大学生まで遠足や旅行のメッカらしい。

7-21 クトゥプ・ミナール頂上部(10:45)

 五重の塔といった感じで精緻な装飾が施されている。
[高解像度写真]

7-22 クトゥプ・ミナール根本部(10:45)

 かなり太い根本部にも細かい装飾が施されている。一部は文字なのだろうか?。単純な繰り返しにはなっていない。
 イスラム教なので偶像は一切なし。南インドで見た偶像満載のヒンドゥー寺院とは対照的だ。
[高解像度写真]

7-23 クワットゥル・イスラーム・マスジット南入口(10:46)

 インド最古のモスクであるクワットゥル・イスラーム・マスジットの南入口。塔のすぐそばに位置している。
[高解像度写真]

7-24 アラーイー・ダルワザ内部1(10:50)

 ここで塔のすぐ南東側に隣接しているアラーイー・ダルワザに入った。四方に入口があり丸天井だ。かつては建物群の正門だったそうだ。

7-25 アラーイー・ダルワザ内部2(10:50)

 スイングパノラマによるアラーイー・ダルワザ内部。四方に向かう入口の様子がわかる。

7-26 アラーイー・ダルワザの壁(10:50)

 アラーイー・ダルワザの壁には花と思しき装飾が施されている。

7-27 アラーイー・ダルワザの柱(10:51)

 こちらは柱。これも何らかの植物をモチーフにした装飾だろうか?。

7-28 アラーイー・ダルワザ説明(10:51)

 アラーイー・ダルワザの説明文があった。

7-29 クワットゥル・イスラーム・マスジットの南東側(10:52)

 これはコの字型をしたクワットゥル・イスラーム・マスジットの南東側の角。
[高解像度写真]

7-30 クトゥプ・ミナールの西側(10:52)

 クトゥプ・ミナールから西側を見たところ。こちらにはアラウッディーンの墓やアラウッディーン・マドラサ(神学校)の廃墟がある。
[高解像度写真]

7-31 クトゥプ・ミナールの北側(10:52)

 クトゥプ・ミナールから北側を見たところ。東門の先に柱だけの遺構が見える。

7-32 クトゥプ・ミナール東門(10:52)

 東門から中を覗くと鉄柱が小さく見える。

7-33 アラーイーの塔とその周辺(10:53)

 廃墟の先まで行くとアラーイーの塔が見えてくる。
[高解像度写真]

7-34 クワットゥル・イスラーム・マスジットの北東側(10:56)

 これはクワットゥル・イスラーム・マスジットの北東側の角。左側にクトゥプ・ミナール、右側にイールトゥ・ミッシュの墓周辺の遺構見える。
[高解像度写真]

7-35 アラーイーの塔(10:57)

 敷地の北側にあるのがアラーイーの塔でクトゥブ・ミナールの2倍の高さを目指したものの完成しなかった。直径25mの基底部だけが残っている。
[高解像度写真]

7-36 アラーイーの塔を背景に集合写真撮影(11:03)

 旅行中唯一と言える観光地での集合写真撮影。数名疲労のためバスで休んでいて全員揃ってないのが残念。

7-37 クトゥブ・ミナールと太陽(11:06)

 クワットゥル・イスラーム・マスジットの北側に回り込み、塔のてっぺんに太陽を入れた写真を撮ってみた。それなりに印象的だが、この塔は普通に撮った方が美しい。

7-38 クワットゥル・イスラーム・マスジットの回廊(11:06)

 北門からクワットゥル・イスラーム・マスジットに入った。内部には美しい回廊がある。CMなど、いろいろと撮影に使われることがあるそうだ。
[高解像度写真]

7-39 帽子でご機嫌のお兄さん方(11:10)

 学生風のお兄さん方に帽子を貸してくれと言われたので貸してあげたら、ご機嫌でポーズを取って写真を撮っていた。これも日印文化交流。

7-40 クワットゥル・イスラーム・マスジット中庭の鉄柱(11:11)

 中庭に高さ7mの鉄柱が立っている。3〜4世紀に作られたもので鉄の純度が高く錆びていないと言う。
[高解像度写真]

7-41 鉄柱根本部(11:14)

 若干赤茶けてはいるが確かに錆びて腐食している感じではない。

7-42 鉄柱上部(11:14)

 鉄柱の上部は装飾が綺麗に残っている。

7-43 鉄柱と西門(11:16)

 鉄柱とクワットゥル・イスラーム・マスジットの西門を重ねて撮影するとなかなか絵になる写真が撮れる。
[高解像度写真]

7-44 クワットゥル・イスラーム・マスジット周囲の溝(11:18)

 再び外へ。クワットゥル・イスラーム・マスジットの周囲はこのような溝になっている。

7-45 東門近くの遺構周辺(11:20)

 犬が数頭昼寝している。東側を見ているので左手の先に入口がある。
[高解像度写真]

7-46 リス(11:22)

 出口へ向かう途中でリスを見かけた。

7-47 愛嬌の良い学生たち(11:25)

 北インドの学生たちも愛嬌が良く観光客に手を振ってくれる。

7-48 トイレ(11:32)

 駐車場付近にあったトイレ。入るときに若干のお金が必要だった。

7-49 雑居ビル(12:08)

 かなりごちゃごちゃの雑居ビルを見ながら、昼食のレストランへ向かってデリー市内を移動中。

7-50 冷房付きバス(12:11)

 綺麗な冷房付きバス。車内はゆったりしているようだ。

7-51 冷房なしバス(12:11)

 こちらは冷房なしバス。少々古い。どのバスにもカーテンは無い。

7-52 クラリッジ入口(12:25)

 昼食はクラリッジというホテル内のダーバーというレストランだ。ホテル入口ではインドらしい出迎えを受ける。

7-53 クラリッジのロビー(12:25)

 ここは古いが伝統ある名ホテルとのこと。

7-54 ダーバー入口(12:26)

 本来ダーバーとは「トラックの運転手などが良く行く街道沿いのメシ屋」といった意味なのだそうで、それを模したレストランだそうだ。

7-55 壁面の道路地図(12:27)

 店内にはダーバーの名称にちなんで壁面には道路地図とTRUCKの文字が。

7-56 ダーバー店内(12:27)

 店内は装飾は独特。居心地は悪くない。

7-57 ダーバーの天井(12:30)

 本来のダーバーは屋根はあるけど壁がない安っぽい店なのだそうで、天井はそうした雰囲気が味わえる作りになっている。

7-58 タンドール料理1(12:37)

 本日の昼食は北インドのタンドール料理。一皿目はタンドールチキンなど。
 ダーバーだからかも知れないが、まとめて出て来たものを自分の皿に取って食べる形式だった。

7-59 タンドール料理2(13:02)

 これが皿に取り分けた一皿目の料理。

7-60 タンドール料理3(13:27)

 二皿目はカレーとナン。

7-61 タンドール料理4(13:33)

 皿に取り分けた二皿目の料理。日本でお馴染みのナンは北インドのもの。

7-62 タンドール料理4(13:38)

 お約束の御飯も出て来た。

7-63 ダーバーの調理場(13:57)

 料理教室ツアーと言うことで調理場も見せてもらった。少々迷惑だったかも。

7-64 クラリッジの庭(14:15)

 クラリッジは建物の前に芝生の庭が広がっている。敷地は広そうだ。

7-65 クラリッジ外観(14:18)

 芝生の庭から見たクラリッジの外観。古い建物のせいか高層建築ではない。

7-66【動画】デリー市内移動中2(14:26、1分2秒)

 デリー市内をダーバーレストランからCrafts Museumへ移動中。先ほどのダーバーレストランの説明などもあった。

7-67 インド門(14:29)

 バスの中から見たインド門。第一次大戦戦死者の慰霊碑だそうだ。

7-68 官庁街1(14:44)

 官庁街を車上観光。Googleマップで確認したところ、これはMinistry of FinanceやCentral Secretariatなどの建物。

7-69 官庁街2(14:44)

 大きな円形の建物は国会議事堂。

7-70 官庁街3(14:44)

 いろいろと建物が見えるが詳細は不明。

7-71 猿の群れ(14:47)

 歩道に猿の群れがいた。デリーの住民は人間だけでは無いようだ。

7-72 官庁街4(14:48)

 ここも説明を聞いたはずだが忘れてしまった。空軍の関連施設かも知れない。

7-73 Crafts Museumへ(15:06)

 Crafts Museumに行くためここでバスを下りた。本来停車も禁止なので大急ぎ。

7-74 Crafts Museum(15:08)

 ここがCrafts Museumの入口。中は木が茂っていて広そうだ。

7-75 埴輪(15:11)

 敷地の中に入ると何故か埴輪が並んでいた。インドでも埴輪を作る風習があったのだろうか?。

7-76 案内図(15:14)

 案内図があった。敷地は結構広い。左側は屋外に復元された建物群。右側の展示スペースの地図がわかりにくい。地図に従ってどこかに行こうとしても行けなかったりする。
[高解像度写真]

7-77 壁画1(15:10)

 入口付近の壁に絵が描かれている。これは宗教的なものだろうか?。
[高解像度写真]

7-78 壁画2(15:13)

 これは昔の人々の生活を描いたものか?。
[高解像度写真]

7-79 壁画3(15:14)

 これらの絵は学生によるものだとい説明を聞いたように記憶している。
[高解像度写真]

7-80 複雑な木(15:15)

 入口付近にあった幹が複雑な木。中心の木と回りの蔓は別ものかも知れないが・・・。

7-81 金属の切り絵(15:21)

 解散して自由時間になっったので、まず建造物ゾーンへ向かった。途中にあった金属の切り絵。モチーフは入口にあった壁画3に近い。

7-82 建造物ゾーン1(15:22)

 建造物ゾーンには昔の人々の生活が再現されているようだ。変わった形の建物や荷車などがある。
[高解像度写真]

7-83 建造物ゾーンの花(15:24)

 建造物ゾーンには木々も多く花も咲いていた。

7-84 建造物ゾーン2(15:24)

 こちらは住居のように見えるが、良く見ると壁に屋根だけ乗っているのが謎。
[高解像度写真]

7-85 建造物ゾーン3(15:25)

 こちらは何かの作業場のように見える。
[高解像度写真]

7-86 リス(15:25)

 途中で見かけたリス。

7-87 建造物ゾーン4(15:26)

 倉庫のような建物の前で人が休んでいる。この人たち、展示物の一部なのが見学客なのが区別ができない。
[高解像度写真]

7-88 売店ゾーン1(15:29)

 建造物ゾーンを抜けると売店ゾーンに出てくる。とは言え遺跡の売店と違ってあまり売る気は無さそうだ。
 ここは石像や絵を売っている。

7-89【動画】子供たちのインド民族舞踏(15:29、2分38秒)

 子供たちが民族舞踏をやっていた。柔軟な体でなかなか見応えのある踊りだった。

7-90 売店ゾーン2(15:32)

 ここはサリーの店のようだ。適度にお客さんが来ている。

7-91 売店ゾーン3(15:32)

 他にも色々な店があった。

7-92 展示ゾーン1(15:38)

 展示ゾーンへ入ってきた。建物の中は撮影禁止なので庭に出たときだけ写真を撮影した。これはお祭りで使う山車のようなものだろうか?。
[高解像度写真]

7-93 展示ゾーン2(15:49)

 庭には灯籠風のものもあった。
[高解像度写真]

7-94 壁の装飾(16:36)

 最後の売店近くにあった壁の装飾。幾何学模様かと思うと壺や鳥の絵柄もあり面白い。

 売店では、買い物の最後のチャンスと言うことで残っているインドルピーを使い切るべく気合いを買い物をした。後になって夕食時の飲み物代が無くなった事に気付いたが米ドルでも大丈夫ということだった。
[高解像度写真]

7-95 中央分離帯で孤立(16:51)

 帰りはバスが道の反対側で待っているので信号のない道を渡らざるを得なくなったのだが・・・。半分渡ったところで中央分離帯で身動きが取れなくなった状態。

7-96 集団横断(16:55)

 何とか渡り終えて振り返ったらインド人の集団が堂々と横断していた。これだけ大人数ならクルマに勝てるわけだ。
 今回のツアーの最後の訪問地はシーク教寺院。クマールさんのお奨めらしい。
 実はインドでターバンを巻いているのはシーク教徒だけで、シーク教徒が海外で活躍して目立っていたのでインド人と言えばターバンを巻いているというイメージが作られたようだ。
 シーク教徒には富豪も多くそうした人たちの寄付により寺院が運営されており、貧しい信者へ食事の提供などを行っている。

7-97 シーク教寺院近く1(17:19)

 こちらは寺院近くの出店。店員がターバンを巻いている。

7-98 シーク教寺院近く2(17:21)

 寺院に向かう途中で飲料水を貰うことができる。

7-99 シーク教寺院近く3(17:21)

 食事の時間を待つ信者だと思うが、事実上ここで生活しているのかも知れない。

7-100 更衣室?(17:26)

 シーク教は本来ターバン着用で、寺院に入るには頭を布で覆う必要がある。
 ここで靴を脱いでオレンジ色の布で頭を覆う。女性はスカーフでOK。

7-101 この格好で寺院内へ(17:30)

 オレンジ色の布で頭を覆い裸足で寺院内に入ってきたところ。寺院の建物は大理石造りで美しい。寺院前の床も大理石が敷かれている。このあたりはイスラム教の影響も受けているのだろう。シーク教はヒンドゥー教と同様に輪廻転生を肯定しているが、イスラム教と同様にカーストを完全否定しているそうだ。

7-102 寺院裏手(17:38)

 寺院内部は撮影禁止。これは寺院の裏手に出て来たところ。小さな塔のような建物がライトアップされている。

7-103 沐浴場?(14:43)

 裏手にはヒンドゥーの沐浴場に相当すると思われる池がある。
[高解像度写真]

7-104 裏手から見た寺院(17:43)

 夕暮れの薄明を背景にした寺院は、窓の灯りがアクセントとなってなかなか美しい。この時間に来て良かった。
[高解像度写真]

7-105 食べ物を配布(17:46)

 寺院の庭ではお米を使ったお菓子を配布していた。

7-106【動画】シーク教寺院の調理場(17:52、1分12秒)

 流石に料理教室ツアーということでシーク教寺院の調理場にも潜入した。ここで数千人分の食事を作っている。カレーを作る大鍋が凄い。

7-107 チャパティの素材作り(17:52)

 ここでは小麦粉を水で練ってチャパティの素材を作っている。

7-108 カレーを作る大鍋(17:53)

 巨大な鍋でカレーを作っている。人間も釜ゆでにできそう。

7-109 チャパティを延ばす香取先生(17:54)

 チャパティを平たく延ばしているところ。香取先生が飛び入りで参加したが、流石に手慣れていてどんどん作っていた。

7-110 料理中の信者(17:56)

 何かの料理を作っている信者の方々。髭が立派。

7-111 チャパティを焼いているところ(17:57)

 両面を焼くとチャパティの出来上がり。動画を見ても分かるがどんどん出来上がる。

7-112 巨大食堂?(18:01)

 ここが数千人が食事をする食堂。ここの床も大理石で美しい。

7-113【動画】夜のデリー市内(18:51、1分23秒)

 ツアー最終動画は夜のデリー市内。雑然と賑わっていてインドのパワーを感じる。

7-114 Oh!Calcutta(19:24)

 最後のディナーはOh!Calcuttaで東インドのベンガル料理。こちらがレストランの入口。

7-115 Oh!Calcuttaの店内(19:36)

 Oh!Calcuttaの店内はこんな感じだった。

7-116 パンとスナック類(19:34)

 小麦粉で作ったパンとスナック類は形が豊富で楽しい。

7-117 蒸し魚が特徴のベンガル料理(19:42)

 ベンガル料理はベジではなくベンガル湾でとれた魚が中心になっている。バナナの葉でくるんで蒸し焼きにした料理が特徴。

7-118 蒸し料理の中味(19:44)

 蒸し焼きのバナナの葉をほどくと、このようなものが出てくる。マスタード味の魚が美味しい。

7-119 デザート2種(20:24)

 上は焼き菓子で下はヨーグルトの一種だったと思う。
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7-120 寄せ書きTシャツ(20:39)

 ツアーメンバ一同から寄せ書きのTシャツを貰って喜ぶ香取先生と谷奥さん。前夜密かに某部屋に集合して作成したもの。これが女子会ツアーのノリというものか?。

7-121 夜のデリー空港(22:52)

 夜のデリー空港にやって来た。搭乗手続きを終えて7番ゲートへ向かう。実はここでも検査時に荷物のタグが必要だったのだが、貰ってなかったので名札のタグに検査印を押されて何とか通過した。

7-122 7番ゲート(23:05)

 ここが7番ゲート。ここで少々待っていた。

7-123 自動販売機(23:07)

 自動販売機があったので余っていたルピー(お札)でミネラルウォーターを買ってみたのだが・・・。飲み切れないままシンガポール通過時に没収となってしまった。
 実は飛行機の中で親切にも谷奥さんが余ったルピーを円と交換してくれたので無理に使うことも無かった。そう言えば旅行中はルピーを細かくしてくれたりして谷奥銀行と呼ばれていたのだった。

7-124 まもなく搭乗(23:12)

 ゲートがオープンしまもなく搭乗。離陸は日付が変わってからになるので続きは8日目に・・・。
 とっても盛りだくさんの1日が終了。いや、これから飛行機に乗るのでまだ終わったとは言えない。

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