カライクディは南インド料理を代表するチェティナード料理の中心地で、今回の南インド料理探訪ツアーの主目的地である。
大きな都市はなく74の村の集合体だ。辺鄙な田舎かと思っていると、かつての富豪の豪邸(チェティナードマンション)が点在している。そうした富豪の女性たちは、しきたりで家の外に出られなかったので、仕方なく料理に没頭し贅を尽くしたチェティナード料理ができあがったそうだ。インド料理の中でも最もスパイシーで辛みが強く香りが高いと言われている。
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なお、明け方にお祈りらしき声が聞こえていた(録音音声(MP3)はコチラ)。近くに集会場でもあるのだろうか?。耳栓装備はこのためだったのかも知れない。
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4-1 朝のザ・バンガラ1(07:09)
2階に客室が並び、部屋の外には寛げるスペースがある。ゆったり滞在してみたくなるホテルだ。
[高解像度写真]
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4-2 朝のザ・バンガラ2(07:09)
2階から見た中庭の様子。昨夜は暗くなってから着いたのでわからなかったが、なかなか綺麗なところだ。
[高解像度写真]
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4-3 朝のザ・バンガラ3(07:12)
裏手にはプールもある。
[高解像度写真]
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4-4 ザ・バンガラの花(07:13)
敷地内には色々な花が咲いていた。
[高解像度写真]
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4-5 ザ・バンガラのレストラン(07:17)
昨夜も夕食を食べたレストラン。オープンスペースで開放感がある。
[高解像度写真]
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朝食の際にメンバーの一人が食べ過ぎで体調を崩していると言う話があった。1日観光を差し控えて回復したようだが、やはり刺激の強いインド料理の食べ過ぎには注意しなければならない。
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4-6 ジュースと果物(07:38)
朝からインド料理というわけではなく、まずはジュースと果物。
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4-7 ジャムやバター(07:36)
チーズ、バター、ジャムなどもあって西洋風だ。
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4-8 カレーも少々(07:41)
カレーも少々あるがパンは普通なので食べやすい。
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4-9 女優のベイビー・サーラーちゃん(07:46)
たまたま同じザ・バンガラに滞在していたインド映画の子役女優であるベイビー・サーラーちゃん。実は2014年2月に日本でも公開された「神様がくれた娘」で主演を務めている。
偶然は重なるもので「神様がくれた娘」のプロモーションに香取先生が関わっており、更にツアーメンバーで女優の高瀬あきこさんが試写会イベントトークショーに出演することになったとのこと。
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4-10 スンダリーズ南インド公演(第2回)(08:16)
出発前にザ・バンガラの庭でスンダリーズ南インド公演の第2回を挙行。
実はポータブルCDプレーヤーの調子が悪く海岸寺院の第1回も途中で再生が止まったりしていたが、この日は電池切れで動かず(電源オンのままだったらしい)。幸いホテル内にCD再生設備があったのでこれで音を出してもらった。踊り自体は5分もかからないが、何だかんだで30分程度かかった。
[スンダリーズ南インド公演動画]
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4-11【動画】チェティナードの市街地を走行中 (08:48:、1分28秒)
ザ・ンガラを出発しチェティナードの市街地を走行中。この動画は08:48から09:07にかけて撮影したもの。
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4-12 お菓子の店(09:17)
お菓子の店へ立ち寄り。外観は一般住宅風。
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4-13 お菓子(09:19)
こういったスナック菓子を作って売っている。形は様々。ちょっと試食したが嵩張りそうなので買うのは止めておいた。
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4-14 隣の家のパパイヤ(09:22)
谷奥さんに付いて隣の家に行ってみたらパパイヤの木があった。
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4-15 お供え物(09:24)
隣家の玄関にはお米の粉か何かのお供え物があった。牛が立ち寄って食べるのだとか。インドでは牛は神聖な生き物とされているので確かにお供え物なのだろう。
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4-16【動画】チェティナードの郊外を走行中(09:42:、3分1秒)
チェティナードマンションを目指して走行中。今度は郊外らしきところを走って行く。チェティナードは74の村の集合体なので市街地と郊外が混在している。
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4-17 チェティナードマンション外観(10:09)
チェティナードマンションに到着。外観はこんな感じで確かに凄い豪邸だ。なお2軒が並んで立っていて中に入ったのは隣の建物。
[高解像度写真]
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4-18 チェティナードマンションへ入る(10:11)
実際に入ったのはこちら。上の写真の建物は緑色が入っているがこちらは水色が使われている。
[高解像度写真]
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4-19 独特の柱(10:14)
この丸くて根本がくびれているのがチェティナードマンション独特の柱だ。
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4-20 主の肖像?(10:13)
中に入ると、かつての主と思われる人の肖像画があった。
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4-21 天井の構造(10:15)
天井はこのようにできている。木造で複雑な造形だ。
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4-22 中庭1(10:15)
庭と言う感じではないが建物中央部にこのようなタイル張りの広いスペースがある。
[高解像度写真]
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4-23 中庭の屋根(10:16)
中庭は骨組みだけのアーチ状の屋根に覆われている。
[高解像度写真]
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4-24 回廊(10:16)
中庭を取り囲む回廊。床は美しい幾何学模様で装飾されている。
[高解像度写真]
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4-25 水瓶?(10:17)
水瓶らしきものの説明があった。どうやらこの場所で雨水を貯めるようだ。
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4-26 室内(10:18)
室内の一部で、ここの床にも先ほどの回廊と同じ装飾が施されている。
[高解像度写真]
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4-27 テーブル(10:20)
テーブルには綺麗な陶器が埋め込まれている。
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4-28 ダイニングスペース?(10:20)
ダイニングスペースだろうか、細長い部屋にテーブルが並んでいる。
[高解像度写真]
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4-29 建物の図面1(10:22)
これは建築のための設計図ではなく、建物を研究した学生が作画したものだそうだ。
[高解像度写真]
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4-30 家財道具1(10:22)
色々な家財道具が展示されていた。これは鍋釜類。
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4-31 家財道具2(10:26)
こちらは鋤鍬の類と水瓶だろうか。
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4-32 家財道具3(10:27)
大きな容器。
[高解像度写真]
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4-33 家財道具4(10:28)
ひしゃくのようなものもある。
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4-34 建物の図面2(10:29)
こちらの図面には窓の形状が色々と描かれている。これ以外にも何枚が図面が展示されていた。
[高解像度写真]
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4-35 家財道具5(10:29)
小さなバケツらしきもの。
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4-36 家財道具6(10:30)
これは編みカゴで、実は明日このようなカゴの店に立ち寄ることになる。
[高解像度写真]
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4-37 家財道具7(10:32)
彩色されていない編みカゴもある。
[高解像度写真]
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4-38 家財道具8(10:35)
こちらは生地。
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4-39 家財道具9(10:35)
生地色々。サリーだろうか?。
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4-40 家族写真(10:36)
ここで暮らしていた一族と思われる集合写真。
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4-41 家財道具10(10:39)
これは包丁の類。普通は包丁を動かすが、これは素材を動かしてカットする道具。
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4-42 石臼(10:46)
これは食材をする石臼だと思う。
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4-43 邸宅裏側の広場(10:47)
邸宅の裏側には床が綺麗に装飾された広場があった。クルマも入れるようだ。
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4-44 調理場(10:47)
広場の回りには調理室や洗濯室がある。ここは現代風の調理場。
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4-45 広場から見た邸宅(10:48)
こちら側は裏手なので豪邸らしい装飾は施されていない。屋根瓦はこの地方独特のもののようだ。
[高解像度写真]
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4-46 屋根瓦(10:48)
円弧状の瓦を多数枚重ねて屋根が作られている。
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4-47 洗濯室(10:49)
ここは洗濯室と思われる部屋。洗濯機はなく傾いた石の上で洗濯するものと思われる。
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4-48 かまど(10:51)
これは旧来のかまど。現在も使用しているのかどうかは不明。
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4-49 マンション近くの花(11:10)
マンションの外に出ると綺麗な花が咲いていた。
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4-50 沐浴場跡(11:12)
次のマンションへ歩いて行く途中にあった池。かつての沐浴場跡なのだろう。
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4-51 郵便局(11:12)
途中で見かけた郵便局。
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4-52 廃墟(11:14)
今では人が住まなくなったマンションが廃墟となって残っている。
[高解像度写真]
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4-53 少し痛んだチェティナードマンション(11:15)
次に入るのはこちらのマンション。最初のマンションは綺麗に整備されていたが、こちらは痛んだままの様相を呈していてそれなりに風情がある。
[高解像度写真]
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4-54 入口の装飾(11:16)
入口の装飾が実に細かい。サイズは小さいものの昨日のミーナークシ寺院の塔門に引けを取らないのではないか?。
[高解像度写真]
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4-55 ここにも独特の柱(11:17)
このマンションにも下部がくびれた独特の形状の柱がある。
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4-56 天井1(11:17)
柱の上部と天井の様子。
[高解像度写真]
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4-57 三角形アーチの天井(11:17)
入口の天井は三角形のアーチ状になっている。マヤアーチを思い出す。
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4-58 中庭2(11:20)
このマンションにも屋根のない広いスペース(中庭)がある。先ほどのマンションと違ってタイル張りではない。
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4-59 周辺の部屋(11:22)
周辺の部屋と思われるところ。現在使用していないようで廃墟っぽい感じだ。
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4-60 勝手口の外(11:23)
勝手口のようなところがあり外の道に出ることができる。
[高解像度写真]
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4-61 かまど(11:23)
ここにもかまどがあった。使用していないようだ。
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4-62 3番目のマンション(11:46)
続いて更にもう1箇所のチェティナードマンションに入った。
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4-63 真っ直ぐな柱(11:47)
入ってすぐの柱は真っ直ぐ。下部がくびれた柱もあったが写真は後ほど。
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4-64 中庭3(11:51)
お決まりの中庭。広さも同じぐらい。この地域のマンションは様式がきっちり決まっていたようだ。日本の寝殿造りみたいなものかも知れない。
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4-65 広間の天井(11:53)
大広間の天井の様子。2階の窓がステンドグラスになっているのが特徴。
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4-66 2階から見た中庭(11:57)
これを見ると中庭の構造がよく分かる。屋根で集められた雨水がたくさん貯められそうだ。
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4-67 ステンドグラス(11:59)
ステンドグラスは幾何学模様が施されている。ここのステンドグラスは神様の絵柄とかではなかった。
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4-68 天井付近に飾られた絵画(12:00)
窓際の明るい部屋の天井付近には宗教画や肖像画などが飾られていた。
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4-69 2階の通路(12:01)
2階の通路の様子。ここの欄間にもステンドグラスがはめ込まれている。
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4-70 下部がくびれた柱(12:03)
下部がくびれた柱で入口から少し入ったところにあったと思う。
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4-71 天井2(12:03)
下部がくびれた柱の天井部分。2番目のマンションの天井とそっくりだ。このシャンデリアと言い2階のステンドグラスと言い、ここの主はかなりの富豪だったのだろう。
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4-72 洗濯場(12:04)
敷地内には洗濯場らしき場所があった。斜めの石が置いてある。
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4-73 外の様子(12:06)
マンションの外の様子。小さな町で店がポツポツと並んでいる。
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4-74【動画】チェティナード内を移動中(12:11:、1分38秒)
昼食のためザ・バンガラのオーナーであるミナクシマダムの自宅へ向かう。鉄道が通っており線路を横切る。バイクが多いが、このあたりの人は裸足でバイクに乗っている。
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4-75 ミナクシマダムの自宅(12:29)
ミナクシマダムの自宅に到着。ここも立派なチェティナードマンションだった。
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4-76 応接間?(12:30)
入ってすぐのところにあった応接間らしき部屋。現実に使用されているだけあって調度品も揃っている。
[高解像度写真]
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4-77 豪華な天井(12:30)
天井の装飾も豪華絢爛だ。
[高解像度写真]
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4-78 ホール(12:31)
ホールのような広い部屋を通って奥へ入っていく。2階の手すりも豪華、シャンデリアも豪華!。
[高解像度写真]
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4-79 座って昼食(12:34)
ここが昼食の会場となる部屋。正式に座っていただく。
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4-80 かまどで調理(12:33)
数人ずつ交代で調理場を見せてもらった。薪を燃やしてかまどで調理している。まさに本物のインド料理だ。
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4-81 準備された料理(12:36)
次々に料理が運ばれてきて準備万端となってきた。
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4-82 昼食開始(12:48)
みな着座して超本格南インド料理(ベジ)開始。
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4-83 バナナの葉に盛られていく料理(12:50)
次々にバナナの葉に料理が盛られていく。左にあるカップは純銀製とのこと。
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4-84 追加の料理(13:01)
更に出て来た御飯や料理。
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4-85 ミナクシマダムと記念撮影(13:31)
食後にオーナーであるミナクシマダムと記念撮影させていただいた。
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4-86 女優の高瀬あきこさん(13:41)
ツアーメンバーの一人である高瀬あきこさんとの記念写真。高瀬さんは現役の女優さんでスンダリーズのメンバーでもある。オフィシャルブログはコチラ。
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4-87 スンダリーズ南インド公演(第3回)(14:02)
ここでスンダリーズ南インド公演の第3回を挙行。場所はチェティナードマンションの中庭と、第1回の世界遺産前に匹敵する快挙と言える。
依然CDプレーヤーが不調のためスマホでの録画映像を再生しながら踊ったので音量不足は否めなかった。でも出来上がりのYouTube動画はアフレコでバッチリ!。
[スンダリーズ南インド公演動画]
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4-88 チェンナイへ向かう(14:27)
昼食後はチェンナイへの長いドライブに出発した。8時間程度かかる見込みだ。
[高解像度写真]
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4-89 道に迷って砂利道へ(14:53)
運転手もこの道は初めてだったようで途中で引き返したり砂利道に迷い込んだりしていた。さすがインドか?。
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4-90 田園地帯を快走中(15:27)
正しい道に戻り田園地帯を快走中。この運転手かなり飛ばすので運転ぶりを見ていると怖かったりする。前にクルマがいると音楽的クラクション(メロディになっている^^)を鳴らして追い越しにかかるが、前から対向車が来て慌てて戻ったりする。
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4-91 途中の景色(15:34)
水田に椰子の木に牛と実に長閑な景色が広がっている。
[高解像度写真]
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4-92 トイレ休憩(16:56)
途中の売店(ドライブイン?)でトイレ休憩。飲み物やお菓子を売っている。
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4-93 コーヒーを淹れるオヤジ(16:49)
ここで皆でコーヒーを飲んだ。南インド独特のミルクと砂糖がタップリのコーヒーでこのようにして高い所から注ぐ(混ぜて冷ますためか?)。このオヤジが面白くて皆でヤンヤヤンヤと言いながら写真を撮っていたら何度でもポースを取ってくれた。
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4-94 地元のツッパリ?(16:49)
地元のツッパリ高校生だろうか。こういうのは全世界共通らしい。
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4-95 火縄(16:54)
店の柱にはタバコに着火するための火縄がぶら下げられていた。これはこの地域ならではのもの。
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4-96 高速の料金所1(17:46)
高速の料金所を通過。まだ明るい。
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4-97 高速の料金所1(18:25)
再び高速の料金所を通過。すっかり暗くなってしまった。まだ先は長い。
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4-98 ドライブインで夕食(18:57)
途中のドライブイン(HOTELと書いてあるが)で休憩を兼ねて夕食を食べることになった。
[高解像度写真]
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4-99 ドライブインの店内(19:04)
1階が食堂になっている。焼きそばを食べることにした。
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4-100 サプライズのおにぎり(19:31)
ここでサプライズのおにぎりが登場。谷奥さんがザ・バンガラで密かに準備していたとのこと。
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4-101 焼きそば(19:42)
こちらが焼きそば。豪華インド料理が続いた後のおにぎりと焼きそばはなかなか良かった。
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4-102 ドライブインのトイレ(19:53)
ここは紙なしで蛇口と桶だけ。これが庶民の一般的なトイレだ。
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4-103 レジデンシータワーに到着(23:13)
夜10時50分頃にレジデンシータワーに到着し部屋に入った。
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4-104 部屋のレイアウト(23:12)
今日の部屋は1419号室。一昨日は隣の1420号室だった。同じ間取りだが左右が反転している。
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インド南端の探訪を終え今回のツアーも峠を越えた観がある。明日はチェンナイでのんびり。明後日はデリー行きと、これからは美味しい物を食べて買い物する日々が続く。
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