本日はルクソールからアスワンへ移動しつつ、途中のエドフのホルス神殿とコム・オンボのコム・オンボ神殿を観光していく。比較的ゆとりのあるスケジュールと言える。
6時頃から朝食を食べ出発は7時なので、食後にレンストランやホテル内の写真を撮っていた。
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4-1 レストランの大げさな装飾(E06:33)
ソフィテル・カルナックのレストランには実物大の船が置かれていて柱も全て神殿風。かなり気合いの入った大げさな装飾だ。
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4-2 パンの種類も豊富(E06:08)
パンの種類も豊富で一部は装飾品を兼ねている。
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4-3 窓際のテーブル(E06:32)
窓際のテーブルは屋外テーブルに連なっていて開放的。眺めも良い。
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4-4 庭にあるプール(E06:32)
庭に出るとプールがある。寒いし時間もなく、ここでもプールには入れなかったが・・・。
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4-5 壁際のテーブル(E06:34)
こちらは壁際のテーブル。壁面にはナイル川をモチーフにしたと思われる壮大な絵が描かれていて退屈しない。
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4-6 ロビーの一角(E06:35)
ここにも壁画が描かれ人形が置かれていてと実に凝っている。
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4-7 フロント(E06:35)
こちらがフロント。扇形のカウンターで開放的な印象だ。
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4-8 貴金属製品の陳列棚(E06:36)
朝早くて店は開いてなかったが、貴金属製品の店の陳列棚。大きなものが多いので価格もかなりのものなのだろう。
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4-9 コテージの交差点(E06:38)
コテージの部屋には通路とこういった交差点をいくつか通っていくのだが、どれも同じような感じなので迷う恐れがある。
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4-10 部屋番号案内板(E06:42)
各ブロックに部屋番号が表示されているのが頼りと言えるだろう。私の部屋は2120号室だ。
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4-11 中庭(E06:43)
階段を上がり部屋へ向かうと中庭を囲むように通路があり、回りに部屋が並んでいる。
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4-12 ベランダ(E06:45)
部屋の窓の外は小さなベランダになっていて椅子が置かれている。座ってゆったりと表の景色を眺めることも可能。
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4-13 ソフィテルカルナックの玄関(E06:53)
少し早めに玄関へ。既にバスが来ていたのでバスも一緒にホテルの玄関を撮影。
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4-14 玄関周辺の花(E06:53)
ホテルの敷地内には綺麗な花が多かったが玄関周辺にも色々と植えられていた。
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4-15 【動画】ルクソールを出発、本日のスケジュール(E07:10、3分10秒)
7時になり出発。例によってルクソール市内の景色を眺めながら本日のスケジュールの説明を聞く。
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4-16 【動画】ルクソールを出発し線路沿いを進む(E08:23、3分6秒)
ルクソールからエドフへは線路沿いを走っていく。所要時間2時間ほどなので既に半分以上進んだ段階だ。砂丘地帯あり小さな町あり、右手にナイル川が見えたりと多彩な景色が展開していく。
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4-17 【動画】ナイルエクスプレス(E08:38、42秒)
踏切を渡るところでちょうどナイルエクスプレスが走ってきて撮影することができた。かなりボロそうだ。既にかなり遅れて運行中らしい。
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4-18 【動画】エドフ郊外からホルス神殿近くへ(E09:00、4分22秒)
エドフに近づき郊外から川を渡り市街に入りホルス神殿近くまでの様子。ホルス神殿の町だけあって市内にもホルス像があるところが面白い。
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4-19 ホルス神殿の土産店(E09:09)
ホルス神殿に到着。まずはこの土産店沿いを歩いて行く。
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4-20 ホルス神殿への道(E09:10)
次にこの道を歩いて行く。塔門が見えるが結構距離がある。
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4-21 塔門手前の建造物跡(E09:14)
塔門の手前には建造物跡がある。「地球の歩き方」にはホルス神殿の塔門は第2塔門と記されているので、このあたりに第1塔門やその付帯設備があったのかも知れない。
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4-22 これが第1塔門?(E09:17)
現在の塔門の正面に門の残骸らしきものが。これがかつての第1塔門跡であろうか。
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4-23 塔門全体(E09:17)
これが塔門全体。保存状態が非常に良いことがわかる。
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4-24 塔門左上のアップ。(E09:18)
レリーフのデザインは左右対称なので上部は左側のみ示す。神々が並んでいるようだ。
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4-25 塔門右下のアップ。(E09:18)
下部は右側のアップ。ホルス神とハトホル女神の前で敵捕虜を打ち据えるプトレマイオス12世の場面。
ルクソールのラムセス3世葬祭殿などとは年代にかなりの開きがあると思うが、デザインが共通しているので実質的な意味と言うより伝統的なもので形骸化されていたのではないだろうか?。
敵を打ち負かす場面の大きな絵を場合によっては占領した敵地にも掲げるというのは人道的に問題がありそうに思う。アメリカが広島や長崎に原爆で日本人が殺される場面の巨大壁画を建設するような事を考えると・・・。どちらかというと日本の神社で矢を売っていても戦をするわけではないみたいな感覚かも知れない。
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4-26 塔門前のホルス神像(E09:21)
塔門前の左側にホルス神像がある。これは王冠を被っていない。
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4-27 第1列柱室(E09:22)
塔門から中庭に入ると第1列柱室が見える。中庭左右にも列柱が並んでいる。様式としては様々なものが混在している。
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4-28 列柱のレリーフ(E09:24)
中庭の列柱のレリーフの一つ。左側はコブラだが右側は顔がホルスになっているようだ。
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4-29 第1列柱室前のホルス神像(E09:25)
第1列柱室前の左側にもホルス神像がある。こちらは二重王冠を被っている。
最も美しいホルス像だそうで、ルクソールのアラバスター店で購入したムーンストーンのホルス像もこれがモデルだと思う。この像の前で記念写真を撮りたいところだが常に人だかりができていたのでパスしてしまった。
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4-30 図書館入り口(E09:30)
第1列柱室内には中から見て右側に礼拝堂、左側に図書館がある。これは図書館入り口。
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4-31 第2列柱室天井(E09:33)
この神殿は珍しく屋根が残っていて奥へ入るにつれて暗くなる。しかも第2列柱室の天井は真っ黒になっている。一時期キリスト教徒が住んでいたため調理の煤で黒くなったらしい。
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4-32 舟形神輿を担ぐ人々(E09:34)
第2列柱室か前室あたりのレリーフだったと思う。舟形神輿を担ぐ神官が描かれている。
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4-33 至聖所の舟形神輿(E09:48)
至聖所には復元されたレバノン杉の舟形神輿が置かれている。
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4-34 回廊の天井(E09:49)
至聖所の周囲には回廊があり礼拝堂の小部屋が沢山並んでいる。回廊は狭く、天井にわずかの明かりがあるだけで薄暗い。
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4-35 礼拝堂のレリーフ1(E09:53)
礼拝堂の小部屋のいくつかに入ってみた。礼拝堂の壁面にはレリーフが彫られており部屋によって内容が異なっていた。これはある部屋のホルス神とハトホル女神。
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4-36 礼拝堂のレリーフ2(E09:56)
これは別の部屋で上側は人間とコブラが交互に、下側には手があるアンクが描かれている。
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4-37 階段最上部(E09:59)
上に登る階段があったので登ってみたが一番上の網戸が閉まっていて屋上には出られなかった。階段の壁面にもレリーフがビッシリ彫られている。
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4-38 大混雑の第2列柱室(E10:00)
この日のホルス神殿内は満員電車並の大混雑だった。実はリハムさんの説明を聞いているうちに皆ではぐれてしまって(イヤホンガイドで声は聞こえるがどこにいるのかわからず)途中から自動的に自由行動になってしまった。
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4-39 【動画】エドフの町(E10:24、2分58秒)
ホルス神殿観光を終えてエドフの町中を走り出したところ。途中で公園らしきところを通る。この日は土産店への立ち寄りが無かった代わりに、ここからエジプト綿のTシャツ販売が始まった。
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4-40 Tシャツパンフレット1
こういうパンフレット兼注文書が配られTシャツのサンプルが回ってきた。色も豊富でヒエログリフで名前を入れることができる。
品質とデザインはなかなか良いのだが・・・。
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4-41 Tシャツパンフレット2
買うかどうかパンフレットの写真も添付して家にメールを送って検討したのだが、ムーンストーンのホルス像100ドルで財政が厳しくなったうえに、回ってきたサンプルがXXSでも結構大きくサイズでも不安があるので結局止めてしまった。
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4-42 コム・オンボ神殿に到着(E11:41)
Tシャツを物色しているうちにコム・オンボ神殿に到着。ここは入口と出口が異なるとのこと。
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4-43 神殿への階段(E11:43)
神殿が一段高い丘の上にあるのでこの階段を登っていく。
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4-44 入口付近のレリーフ(E11:43)
入口付近に遺跡の一部が残っていて明るい日差しの中、レリーフが綺麗だった。人とコブラの交互模様、手のついたアンクはついさっきホルス神殿で見たのと同じデザインだ。
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4-45 階段の上から見たナイル川(E11:45)
階段を上がるとナイル川と停泊しているクルーズ船が良く見える。ルクソール〜アスワン間はナイル川クルーズのメッカなのだった。
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4-46 現地女性たち(E11:47)
階段を登ってくる現地女性たち。観光に訪れたのだろう。衣装がカラフルだ。
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4-47 コム・オンボ神殿全景(E11:46)
コム・オンボ神殿を正面から見た全景。第1列柱室の柱が見えている。手前側に塔門があったはずだが壊れてなくなっている。
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4-48 列柱室上部のコブラ(E11:46)
第1列柱室上部にはコブラのレリーフがある。ここは色彩も残っている。
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4-49 中庭の列柱跡(E11:48)
第1列柱室前は塔門との間の中庭だったところで列柱の跡だけ残っている。
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4-50 列柱室のレリーフ1(E11:49)
列柱室のレリーフで石はモザイク状だが顔も削られること無く綺麗な状態で残っている。中央は王だろうか?。回りにはホルス神、ハトホル女神とともに左端にはトキの頭のトト神もいる。
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4-51 列柱室のレリーフ2(E11:50)
こちらのレリーフには右から2番目にワニの頭のセベク神がいる。コム・オンボ神殿は2重構造になっていて左側にホルス神、右側にセベク神を祭っているのだ。
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4-52 列柱(E11:49)
第1列柱室の列柱。ここも様式は色々。
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4-53 至聖所方面(E11:51)
第1列柱室から第2列柱室とその先の至聖所方面を眺めたところ。至聖所あたりから先は崩れているようだ。
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4-54 列柱の変な鳥(E11:52)
列柱には手の生えた変な鳥も描かれていた。
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4-55 【動画】コム・オンボ神殿内(E11:52、2分19秒)
説明を聞きながら第1列柱室あたりを歩き回っている時の様子。
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4-56 カレンダー(E11:56)
少し奥に進んだところにある世界最古のカレンダー。読み方の説明を聞いたと思うが、すっかり忘れてしまった。
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4-57 出産の場面(E11:58)
コム・オンボ神殿には他では見られない変わったレリーフが多い。右側には出産の場面が、左側には授乳の場面が描かれている。
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4-58 裏側から見た神殿中央部(E12:01)
背後の回廊に回り込むために外に出てきたところ。神殿中央部を背後から見る形になっている。至聖所のあたりはかなり崩れてしまっている。
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4-59 外側の回廊(E12:02)
最も奥の外側の回廊に入ってきた。ここは壁面が残っていてレリーフを確認することができる。
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4-60 分娩椅子と医療器具(E12:05)
回廊の壁には分娩用の椅子と医療器具(右側の細かいもの)が描かれている。分娩椅子を用いることで楽に出産できると言うのだが・・・。
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4-61 神殿後方部(E12:07)
再び外に出て神殿の左側から後方部を見たところ。奥の低い壁が回廊である。
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4-62 ナイロメータ(E12:08)
皆で覗き込んでいるのはナイロメーター。ナイル川の水位を調べるためのもので神殿左側の庭にある。
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4-63 ナイロメーターの中(E12:09)
中をのぞき込むと螺旋階段が作られていて穴の底に汚い水が見える。
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4-64 帰り道(E12:12)
出口は左方向なのだが帰りは一度右側に降りて行ってからナイル川沿いに出口へ向かう。遠回りだがナイル川に浮かぶクルーズ船などを眺めることができる。
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4-65 屋外レストラン(E12:22)
途中で見かけた屋外レストラン。地元の人用のようだがのどかな感じだ。
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4-66 【動画】アスワンに近づき線路沿いを進む(E12:51、1分45秒)
再びバスに乗り再び線路沿いをアスワンへと向かう。このあたりは線路沿いに集落がずっと連なっているようだ。最後にアスワンのホテルの説明あり。
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4-67 【動画】アスワン市内(E13:26、1分59秒)
アスワン市内に入ってきた。ナイル川沿いに進んで行き、到着したのはナイル川に面したレストランだった。
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4-68 昼食1(E13:33)
今日の昼食。相変わらず例のピクルスがある。豆料理も良く出る。今日のパンは細長いタイプだ。
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4-69 昼食2(E13:43)
再びSTELLAビールを注文。この後はアルコールなしのレストランが多く、ビールを飲める機会がめっきり減ってしまった。
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4-70 昼食3(E13:58)
今日のメインデッッシュ。相変わらず何だかよくわからない。日程表には単に肉料理と記載されていた。
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4-71 レストランからの眺め(E13:33)
レストランからはナイル川を眺めることができる。
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4-72 昼食のレストラン(E14:16)
ここが昼食を食べたレストランの入口。出てきた時に撮影。
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4-73 メニュー(E14:17)
入口近くに掲げられていたメニュー。アラビア語のものもあった。
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4-74 レストラン前の通り(E14:15)
レストランがある通りの様子。歩道が広い。
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4-75 切りかけのオベリスク(E14:29)
昼食後は切りかけのオベリスクへ。本日のアスワン観光はこれだけで続きは明日アブシンベルから帰って来てからになる。
これは石切場の山の全景で中央やや左側に例のオベリスクが見えている。このときは日差しも強く気温も高めだった。真夏に比べればずっと涼しいに違いないが・・・。
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4-76 避暑中の犬(E14:32)
石段のわずかの日陰で犬が寝ている。暑い日中はここで涼んでいるのだろう。
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4-77 オベリスクに近づく(E14:41)
山に登ってオベリスクに近づいていく。
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4-78 麓の様子(E14:41)
ある程度登って麓を振り返ったところ。犬が寝ていた石段が左側にあり、奥の建物が入口だ。
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4-79 オベリスク上側(E14:42)
上側の尖った側から見たところ。途中で割れている様子がわかる。
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4-80 オベリスク下側(E14:47)
こちらは下側。かなりの太さだ。
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4-81 山を越えていく(E14:49)
帰りは山を越えて山の右側から降りていく。斜面に加工の跡が沢山あるので、ここで沢山のオベリスクが切り出されたのだろう。
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4-82 最後の階段(E14:50)
最後の階段を下りると土産物店が待ち構えていて楽器などを売っていた。
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4-83 アイスクリームを食べる人々(E14:54)
下まで降りたらアベさんとリハムさんがアイスクリームを食べていた。山には登らずにここで休んでいたわけだ。ずるーい、という事になり結局全員にアイスクリームを買ってくれることになった。
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4-84 アイスクリーム(E15:03)
これが配られたアイスクリーム、というより棒状のシャーベット。良く冷えていた。すぐに船着き場に着いてしまうので大急ぎで食べて頭がジーンとなった。手もベタベタ。
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4-85 船着き場(E15:10)
宿泊ホテルであるイシスアイランドへは、ここから船に乗っていく。ここで船の到着を少々待っていた。
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4-86 船が到着(E15:14)
まもなく船が到着。折り返しこの船に乗って行く。船の向こうにはファルーカが見える。
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4-87 【動画】船でイシスアイランドへ向かう(E15:18、2分9秒)
船でイシスアイランドへ向かう様子。こういうのものどかで良いと思う。途中で遺跡の跡のようなものも見え、やがてイシスアイランドが見えてくる。
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4-88 イシスアイランド全景(E15:25)
これがイシスアイランド全景。ホテル前に大きめの船が停泊していて翌朝(深夜だが)はこれに乗ることになった。
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4-89 ホテルに到着(E15:28)
イシスアイランドに到着。エントランスへ向かう。
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4-90 イシスアイランドの部屋(E15:45)
イシスアイランドの部屋は一見して豪華な感じだ。
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4-91 部屋からの眺め1(E15:46)
部屋は5階の557号室。ナイル川の中の島にあるホテルだけあって確かにナイル川に囲まれている。
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4-92 部屋からの眺め2(E15:45)
左方向にはプールも。この日もプールへは行かなかったが、まだ早いので時間的には可能だったかも。
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ゆったり風呂に入ってから集合時間の5時半までホテル内の散策に行こうとしたらルームキーが見つからず焦った。無くしたかと思って必死で探し回ったら、カードキーのため電源スイッチとしてドア近くに刺してあった^^;。かなり疲れてきていたのかも知れない。
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4-93 ホテル内1(E16:58)
ここは3階の通路。このホテルはロビーが2階にありエレベータで3階まで降りてから階段で下りる。
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4-94 ホテル内2(E17:00)
3階通路から見たエントランス。
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4-95 ホテル内3(E19:56)
ロビー内の様子。広い空間で壮大な感じだ。この写真は夕食から帰って来てから撮影したもの。
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4-96 ホテル内の土産物屋(E17:16)
この店のおやじ(奥に座っている)がくせ者。1個8ドルのキーホルダーを5ドルに値切って買ったら「これは2人だけの秘密、他の人に言っちゃダメ」とか言っておいて、翌日フィラエ島で見たら普通にもっと安く売っていた^^。
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夕食は再び船に乗り別の島にあるレストランへ。若干気温が高いためレストラン内はクーラーがついていたが、ちょうど冷風が当たる席に座ってしまい風邪も治りきっていないところで湯冷めしそうになり危うかった。
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4-97 夕食1(E18:02)
このレストランはアルコール販売なし(ノンアルコールビールはあり)なのでミネラルウォーターにしておいた。大と小があり値段は忘れたが大が異常に割安だったと記憶している。飲み残しのミネラルウォーターは持ち帰って翌日利用する。
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4-98 夕食2(E18:22)
この前にスープもあったと思うが、綺麗な形のチャーハンが出てくる。左奥に例のピクルスが・・・。この頃には、もう手を出さなくなっていた。
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4-99 夕食3(E18:24)
そしてこちらがメイン料理。いつもの茶色い肉料理とは違う。タジンと言う煮込み料理だった。
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夜7時台には部屋に戻ることができ今日は非常にゆったりしている。しかし明日のアブシンベル行きはモーニングコール2:30、荷物出し3:00、出発3:30と殺人的スケジュールなので一刻も早く寝なければならない。今夜も焼酎&マイスリーが大活躍だ。
ホテル到着時は時間が早いこともあって、若い人たち中心に食後に船でアスワンスークへ行こうと相談していたようだが、結局取りやめになったようだ。またMさんが動物園に非常に興味を持って、夜中に島中を探したが見つからなかったという話を翌日聞いた。動物園というのはホテル内のこれ(の一番下の写真)のことかも知れない。
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