2022九州北部フェリーの旅3:
阪九フェリー編

2022年5月15日(日)〜16日(月)

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 15:50に阪九フェリー乗り場に到着。出航まで2時間40分、乗船開始まで1時間40分あります。早過ぎの感はあるが乗り遅れるよりはずっとマシ。
 今回の旅では観光もさることながら豪華な部屋に泊まってフェリーの旅を楽しむことも大きな目標としていました(プチクルーズ体験)。
 実はここで旅行中最大の危機が訪れます。
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 ターミナルビルです。ここで検温をパスし車検証を提示して乗船券と部屋のカードキーを受け取りました。
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 こちらが乗船券と部屋のカードキー。カードキーは使い捨てなので返却の必要はありません。
 クルマ1台と大人2人で55,260円。内訳は5m未満1台24,090円、ロイヤルルーム2人で52,180円、但し自動車航送運賃にはドラーバー1人のスタンダード和室運賃7220円が含まれているので差し引き合計69,050円。ネット割引2割で55,240円です(20円合わない?)。
 なお食堂や売店で使えるクーポン券を4,000円分もらったので実質2食付きです。
 クルマが運べて豪華な部屋に泊まって昼間の時間が有効に使えるので決して高くないと思います。
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 付近を散策し船を間近で見てみます。「やまと」は2020年6月就航なので十分に新しいです。
 総トン数は16,292トンで、全長195m、全幅29.6m、旅客定員663名、トラック277台、乗用車188台。
 200mを超えると巨大船となり航行に関して種々の制約が加わるため、日本のフェリーはたいてい長さ200m未満に抑えているそうです。
 最上階一番前のプライベートデッキがある部屋が今回宿泊するロイヤルルームです。ロイヤルルームは1隻に2部屋のみ。2ヶ月前の予約開始時に即予約しました。
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 船が大き過ぎてこの位置からではスイングパノラマでも全部入りません。
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 クルマに戻って休んでいたら家内がだるくて節々が痛いと。非接触体温計で体温を測ってみたらいきなりの37.7度…(゚Д゚;)。何度か測り直しても37度台キープ。
 このまま高熱を発したら旅行が続けられません。まだ乗船前だし今後の日程を全てキャンセルし帰宅すべきか迷いました。ここから帰宅すれば家まで510Km。明日の宿泊先であるハウステンボスまで行ってしまうと家まで1190Kmです。
 しかし風邪の症状は全く無いし疲れによる一時的な発熱かも知れない。ハウステンボスのホテルもマトモなホテルなら遠方から来て体調の悪い客を閉め出すような残酷なマネはしないのではないか?。その場で抗原検査をして陰性なら問題無いかも知れない・・・。
 と言う事で続行を決断しました。フェリーの検温はパスして乗船券も貰っているので乗船はできるはず。ただ問題は乗船方法です。阪九フェリーは安全のためクルマで乗船できるのはドラーバー1人だけで他は歩いて乗船です。もしも万が一乗船口で再度の検温があってひっかかったら・・・。
 但し高齢者や小さな子供連れなど事情がある場合には「同乗許可証」発行してもらえることをネットで調べてあったので、窓口に行き「家内が観光で疲れて一人で荷物を持って乗船するのは厳しいのですが」と言ったらすぐに発行してもらえました。
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 こちらが「同乗許可証」ダッシュボード上に置いておきます。
 そんなこんなでドタバタしていて、家内もビタミンCを4グラムと水をタップリ飲んだりしていたのですが、乗船時刻が近づいた頃に恐る恐る熱を測ってみたら36.6度。あれっ。
 結局この後の旅行中、検温の度にヒヤヒヤでしたが2人とも37度を超えることは一度もありませんでした。やはり一時的な発熱だったようです。でも検温のタイミングで一時的に発熱してしまうリスクはありますね。まだまだ海外旅行は怖い(帰りの飛行機に乗れなくなる恐れが)。
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 予定通り17:30に乗船開始になりました。
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 中に入りトラック甲板を通っていきます。まだトラックは1台も無いので後から乗ってくるのでしょう。
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 スロープを通って一つ上の乗用車甲板へ進みます。このフェリーは案内所などがある5階と乗用車甲板が同じ階なので階段を使わずに行き来できて便利です。
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 フェリー内に収まったステプワゴンです。
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 エレベーターに乗って7階へ。ロイヤルとスイートは別区画になっています。
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 ロイヤルルームの室内です。35.5平米もあるのでホテルの部屋としても高級な部類かと思います。
 ロイヤルのみプライベートデッキがあるので外に出られます。
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 こちらはベッドルーム側。
【全天球写真】阪九フェリー「やまと」 ロイヤルルーム。
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 謎の枕群。特に左側のは使い道が分からなかった。
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 浴室からは海が見えます。まだ明るいうちに入ってみましたがすぐに蒸気で曇ってしまい何も見えなくなりました^^。
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 船内マップです。赤丸が宿泊した002号室、緑がレストランで青が売店です。車両甲板は5階の右方向にあります。
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 ロイヤル・スイート区画の通路です。手摺がある以外は、ほぼホテルの中といった感じです。
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 展望ロビーの一角に歴代の就役船写真が展示されてました。
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 こちらは大浴場。露天風呂もあります。混雑状況が入口に表示されています。
 せっかく部屋に展望風呂あるので入りませんでした。
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 浴場エリアの先から外の甲板に出られます。
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 エントランスホールへと続く階段。吹き抜けになってい壮大です。
【全天球写真】阪九フェリー「やまと」 エントランスホール。
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 エントランスホール中央にはゆったりテレビを見られるスペースがあります。部屋にテレビがない人には便利ですね。
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 ゲームコーナーとキッズルームです。カラオケルームは利用中止中でした。
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 売店と自販機です。
 翌朝の朝食はここで買ったパンで済ませました。自販機も充実してます。
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 売店で家内が御船印帳を見つけてしまい(変なものに飛び付く習性あり^^、私自身も変なものの一つ?)、御船印帳と御船印を買いました。
 帰りの「きょうと」のも貼ってあります。来年以降もフェリーを活用する予定なので集めるのが楽しみです。
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 19:23頃に明石海峡大橋の下を通過したので部屋のデッキから撮影しましたが風が強くてブレブレ。一番マトモに撮れた1枚です。
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 レストランが午後9時までなので8時前に夕食を食べに行きました。
 こちらがレストラン。
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 メニュー一覧です。好きなものを取って最後に会計です。2人で2,880円だったのでクーポン券を3枚使用しました(釣りは出ない)。
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 私は特別メニューのダチョウモモ肉のカルパッチョを食べました。
 鹿児島県産ダチョウ肉だそうです。ダチョウを食べたのは初めて。なかなか美味しかったです。
 船内にWiFiがあるのですが出港して暫くするとWiFiには繋がるがインターネットには繋がらない状態でした。一時はスマホも3G表示でネットに繋がらない状態でした。
 テレビもドラマのマイファミリーを見ていたらだんだん映像が乱れてきて遂に消えてしまい、次の日にハウステンボスのホテルでiPadで自宅のDIGAに接続して続きを見ました。
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 16日の朝です。フェリーが停泊しているのが見えてきたので、まもなく新門司港に到着です。
 着岸後もコロナ対策のため下船開始まで自分の部屋で待ちました。
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 定刻の07:00に下船です。スロープを下っていきます。
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 いよいよ自分のクルマで初めて走る九州に上陸です。
 右側にあるのは一風変わったターミナルビルです。
 この後、長崎県へ向かって旅を続けました。

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