1-1 成田空港
朝だと成田空港までは家から車で1時間ちょっと。車は旅行中、付近の旅行者用駐車場にとめておく(6日で9,000円ほど)。前日から風邪をひき、この日は絶不調であった。
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1-2 東尋坊上空
成田から北京へは、ほぼ一直線に飛んで行くので、福井県から日本海へ出る事になる。岬状に見えるのは、東尋坊である。
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1-3 北京空港近く
3時間ちょっとで北京へ到着。着陸直前に撮った北京郊外の様子である。高度を下げるに従い、初めて足を踏み入れる中華人民共和国に対して緊張が高まる。
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1-4 北京空港の中
読めそうで読めない漢字が並び、日本とも欧米とも違う独特の雰囲気がある。入国審査は会話の必要もなく簡単に済んだ。現地係員と無事落ち合い流暢な日本語を聞くと、ようやく緊張が解ける。
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1-5 北京空港の外
ここでバスに乗り込むと、観光の開始である。北京空港から北京市までの間には、公務員(中国では基本的に全員公務員なのだが)の住宅(団地)が立ち並んでいた。
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1-6 料金所
高速道路の料金所もいかにも中国的。中国では高速道路の建設が活発で、北京から万里の長城への高速道路も昨年3分の2ができたとのこと。制限速度は110キロ。
「中国風料金所」 (by N.Watanabe)
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1-7 北京市内
北京市内に入ったところ。旅行中、どの街も市内は渋滞が激しく(メーデーで人出が多かったこともあるが)バスの中でぐったりと休養する時間が豊富にあった。人と自転車と車が入り乱れて交通量が多いのに信号がほとんど無く、無秩序そのもの。
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1-8 景山公園入り口
最初の観光地は景山公園。故宮の北側に隣接する小高い山である。
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花壇の中の花は良く見ると全て鉢植えであることがわかる。北京の公園は良く手入れされているようだ。また中国の公園には、この写真のような一風変わった人形が置かれている事が多い。なぜ変わって見えるかと言うと、日本や欧米の銅像と違いきれいな彩色が施されているためと思われる。
この景山公園はデートコースになっているらしく、地元のカップルが多かった。
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1-10 いきなり登山
公園内の景色を眺める余裕もなく、いきなり結構厳しい登山になった。でも、今回のツアーではまだまだ序の口である。
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1-11 故宮
山の上に登ると故宮全体を見渡すことができる。天安門広場は故宮の向こう側にある。
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1-12 鼓楼
北側を見ると遠くに鼓楼が見える。
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1-13 北海公園
北西側には北海公園が隣接している。北海公園も北京市民の憩いの場となっているそうだ。
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