24-25スキー6:志賀高原スキー場

2025年2月21日(金)〜22日(土)

※全天球写真が表示できないときは自動表示なし版をお試しください。

 今シーズン6回目のスキーは紆余曲折の末2/21〜22に1泊2日で一人で志賀高原スキー場に行ってきました。70歳になって初めてのスキー。
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 志賀高原はこの時以来、実に37年ぶりです。
 まずは2月中旬にGS板を購入してました(買い増し)。
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 2年前にスキーを再開した時はどこでも滑れるようにとオールラウンドタイプの板(ROSSIGNOL EXPERIENCE 78 CARBON、162cm回転半径13m、ROSSIGNOLはオールマウンテンと称している)を購入してましたが、実状的には人工雪など硬めの圧雪を大回りで滑ることが多く高速時の安定性に若干不安を感じて来てました。
 そこでSALOMON 2025 S/RACE GS 12(175cm回転半径18m)を購入しました。

【動画】SALOMON購入については40年前にSALOMON SKI NOWを毎週見ていて洗脳された面が大きいです。40年を経て持続する宣伝効果は素晴らしいです。
 S/RACE GS 12を選んだのは在庫があったからもありますが、PRIME だと176cm 21m、PROだと175cm 15mなので、175cm 18mの12が今の私には丁度良かったです。10(これも175cm 18m)はそもそも在庫が無かったが柔らかくて軽量の板だそうです。S/RACEはSL/GSの違いやグレードに関係なく基本的に同じデザインなのも好感が持てます。
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 今回も透明なステッカー用紙で名前ラベルを貼っておきました。ROSSIGNOL板は幅が広いのでゴンドラ乗車時に板入れに入らず1枚ずつ入れたりしてました。
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 当初はGS板で滑りやすそうなハンターマウンテンか菅平に2/21に日帰りで行こうと思っていて有休も申請済みでした。菅平は晴天率80%らしいですし。しかし地図で見ると菅平と志賀高原は同じ山岳地域の南北で案外近い。青丸が菅平で赤丸が志賀高原です。志賀高原の天気もひょっとしたらあまり悪くないのでは?。
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 天気予報はどうなっているかなと2/17に志賀高原焼額山の天気予報をチェックしたら2/20から数日は寒波の後の小康状態っぽい(私は志賀高原でも長いコースを滑れる焼額山がお気に入りです)。
 天気予報は予報サイトによるバラツキが大きいが、最も悲観的なのがウェザーニュースで最も楽観的なのがアウトドア天気。全国学校のお天気はやや楽観寄りだが90日先まで予報があるので中長期の予定を立てるのに役立ちます(当たるとは思えないけど)。
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 ダメもとで焼額山にある志賀高原プリンスホテルのサイトを見たら何と空きあり。
 価格が安めの西館に空きがあるのを見たのは初めてかも(1泊2食付き37,795円は決して安くないですが)。
 チャンスなので行ってみようと宿とウィンターパスの予約をしました。

【動画】志賀高原に行くことになったのでチェーン装着の特訓をやりました。志賀高原は2駆+スタッドレスでは厳しいとの脅し情報が色々とあったので。
 最初は片側20分ほどかかりましたが、6回目(この動画)では途中手間取りながらも片側2分45秒。足場のしっかりしたチェーン脱着場なら両側5分で装着できそうです。
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 レバーを上げないと接続できないとか、フックの向きを溝に合わせないと入らないあたりが手間取る箇所のようです。
 そうこうしているうちに天気予報が刻々と変わり雪のピークが後ろにずれ込んで行く。2/19の時点で両日とも終日雪(移動中の21日未明も)になってしまったので涙ながらにキャンセルしました(--;(2日前なので幸いキャンセル料なし)。
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 しかし前日になったら天気予報が改善傾向。そして最終的には当日の午前3時に起きて天気予報をチェックしたらおおむね曇り(特に到着前7時間は降雪なし)だったのでやはり行くことにして急遽宿とウィンターパスを再予約して03:49に出発しました。
 直前にタップリ雪が降った後の曇りならコンディション最高なので行かない手はないでしょう。来月には雪が熔け出してゲレンデ状態が悪化するだろうし。
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 いつものように上里SAで朝食食べました。
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 藤岡JCTから上信越道へ。
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 途中、噴煙(?)を上げる浅間山が見えました。
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 菅平ICを通過。菅平のスキー場に行く時はここで下りるので、ここから信州中野ICまでの約35分が所要時間の増加分になります。
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 更植JCT、長野ICを通過。この時点では良く晴れてます。
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 小布施PAで休憩し気合を入れ直しました。晴れてはいるが北側や東の山には雲がかかってます。
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 信州中野ICで高速を下りました。ちょうどここから冬タイヤ規制で、タイヤのチェックをやってました。
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 上林チェーン着脱所を通過。ここでチェーン指導が行われているらしいので、指導されたら装着しようと思ってましたが誰もいないのでそのまま通過。この辺りの登り車線には雪がありません。
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 登るにつれて雪が増えてきました。但し、若干横滑りしたのは最初の方で真っ白な圧雪路になってから問題なく登れました。
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 まもなく最初のゲレンデであるサンバレースキー場が見えてきました。しかし志賀高原は広く、ここからも長いです。
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 トンネル3個をくぐり一の瀬地区を通過し07:55に志賀高原プリンスホテル西館に到着。実走行時間3時間34分でした。
 宿泊者専用駐車場は積雪が酷く、駐車スペースをスコップを使って自分で掘り出す必要がありました。

【動画】上林チェーン着脱所から志賀高原プリンスホテル西館へ至る雪道登坂動画です。
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 ブレブレですがホテルの玄関とフロント。チェックインは15時からなので偵察だけ。
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 ショップとスキーロッカー。ロッカーは部屋番号と同じ番号のものが割り当てられています。施錠番号は毎回4桁を設定します。
 ロッカーの反対側には宅配カウンターとレンタルショップがありました。宅配カウンターはクロークを兼ねていて、到着後のチェックイン前やチェックアウト後の出発まで荷物を預かってくれるので利用しました。
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 準備をして外の小屋でリフト券を購入。志賀高原共通2日券シニアで12,600円です。ICチップカードですが返却の必要はなく再利用も可能とか。
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 焼額山と奥志賀のマップです。両方とも志賀高原の中では長いコースがあります。
 この日(2/21)は一気に奥志賀の末端まで行って戻って来てから焼額山を滑る予定。2/22は主に中央エリアを滑る予定です。
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 ゲレンデに出たところから見たプリンスホテル西館です。新雪なのでオールラウンド板が良いのだろうなと思いつつ、新しい板を試してみたいのでGS板を履いて出掛けました。
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 焼額山の第2リフトと第2ゴンドラを乗り継ぎ奥志賀エリアに滑り込み、奥志賀ゴンドラからの眺めです。この辺りまではGS板で特に問題なし。重量増も気にならず。
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 最奥の第3ゲレンデ、エキスパートコース、第1ゲレンデを滑り麓のスポーツバーで休憩しました。
 奥志賀のメインの2コースは一度滑ってから動画を撮りながらもう一度滑ろうかと思ってましたが、コブのあるエキスパートコースをノンストップで滑るのは厳しいので止めておきました。GS板は小回りしにくいし。
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 リフト2本乗り継いで上に上がったら第4リフトがまだ動いていません。除雪のため営業開始が遅れているとのこと。これが動かないと焼額山に戻れません。まあ最後の手段でシャトルバスがあるが・・・。
[高解像度写真]
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 ゴンドラ降り場付近の様子。天気が良くなってラッキー!。本当は一度一番上から一番下まで滑ってみてからもう一度滑って動画を撮りたいが、仕方ないのでとりあえずダウンヒルコースで下まで下りてみる事にしました。
 しかし奥志賀のコースは分岐が少々わかりにくい(雪が深いこともあるが)。左寄りコースを滑っていたら深雪に足を取られて転んでしまい起き上がるのに苦労しました。思うに今のブーツは昔に比べて前傾角が小さいので重心を前に移動できず起き上がりにくいのではないか?。結局一度板を外して起き上がりました。
 と言う事で、このコースの動画も撮る気がなくなりました。また、滑りやすいオールラウンド板に交換した方が良いかなと考え始めました。
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 麓に着いたら11時になったのでゴンドラ乗り場近くのレストラン・サンクリストフでポークカレーを食べました。
 ここもそこそこ外人さん多かったです。窓の外に積まれているのは除雪した雪かな?。
 昼食後にゴンドラで登ったら第4リフトが動いていたので山頂へ。確かに除雪しないとリフトに乗っている時に板が雪面についてしまいそうな感じでした。
 せっかく奥志賀の山頂に来たので第4ゲレンデを1回だけ滑ってみました。ふわふわのパウダースノーだが短くて緩いのであっという間。
 焼額山に戻りA1コースを滑ったが途中で凹凸ができかけていたりで、やはりGS板では心もとないのでホテル西館の駐車場に一旦戻り板を交換しました。
 交換後滑った感じは、いつでもどこでも自由自在に向きを変えられる感じ。板によって随分違うものですね。半面これだと直滑降や大周りでは不安定になるわけですが。
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 仕切り直しで再び第1ゴンドラ沿いのA1コースへ向かいました。移動のため第2ゴンドラから滑りこんだので第1ゴンドラ降り場をスタートすべくもう一度第1ゴンドラに乗った時の写真です。
【全天球写真】滑走前に全天球の記念写真を撮影。

【動画】焼額山スキー場第1ゴンドラ沿いA1コースです。
 この時は景色も同時に撮ろうとInsta360で撮影したので全天球写真を切り出すことができました。
【全天球写真】A1コース中盤の比較的斜度のある箇所。この辺りでは凹凸ができかけていたところがありました。
【全天球写真】A1コース下部。ゴンドラをくぐって滑っていきます。

【動画】第2ゴンドラ沿いB1コースからE1コースです。これはGoProで撮影。GoProの方が滑走者目線で撮れるので後でイメージトレーニングで活用するには良いです。
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 最後に乗った第2ゴンドラからの眺め。蔵王のようにはならないが樹氷っぽくなってました。

【動画】最後にB2コースからC1コースを滑って動画を撮りました。ただB2コースがぶっつけ本番だったのでInsta360で撮影しノンストップで滑れなくても全天球写真だけは取り出せるようにしました。
【全天球写真】B2コースからC1コースの上部。
【全天球写真】B2コースからC1コースの中間部でB2がB1に合流し第2リフト降り場を通過するあたり。この後でC1へ分岐していきます。
【全天球写真】B2コースからC1コースの下部。一の瀬スキー場が良く見えます。
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 麓に着いたら既に15:30頃だったので終わりにしてチェックイン。
 ホテルの部屋と部屋からの眺めです。
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 部屋は通路をずっと行った端の方の3260号室でした。
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 夕食はビュッフェですが選べるメインデッシュ1皿付きとのことなのでローストビーフを食べました。
 この西館には大浴場がありますが何と露天風呂だけ。完全外ではなく屋根はあり窓が開いていているといった感じです。
 浴槽は暖かいが氷点下-10度以下の外気に触れながら脱衣所まで歩くだけで凍えてしまいます。翌朝は入るのを止めておきました。
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 2/21の滑走記録です。リフトに乗ったのは15回(うちゴンドラ9回)でした。yukiyamaは直列に続けて乗ったリフトは1本とカウントされるようです。
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 22日の朝に見た巨大なつらら。実は前日夕方に、夜間に宿泊者専用駐車場の除雪をするのでクルマを一旦日帰り客用に移動するようにとのアナウンスがあり移動してました。この日の早朝にクルマを宿泊者専用に戻したついでにゲレンデ側も見に行って撮りました。
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 朝食は06:45からなので行ってみたらすでに行列が。皆さん早起きなんですね。
【全天球写真】朝食のビュッフェです。ここでの西洋人率は60%ぐらいかな。東洋人は日本人かどうかの識別が難しい。
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 この日に滑る中央エリアのマップです。一気にジャイアントまで行って、ジャイアント、高天ヶ原、一の瀬ファミリーの動画を撮りたいところですが天候が思わしくなければ取りやめです。雪予報なので板は終日オールラウンド板。
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 連絡リフトの営業が09:00からなので焼額山を1本滑ってから一の瀬へ。ダイヤモンドを経てファミリーの上に行ったら寺小屋スキー場営業中の表示が。ここほぼ土日しか営業してないようです。チャンスとばかりに寺小屋へ向かいました。しかし連絡路が長く登りも多くしんどかった。志賀高原は全般に登りの連絡路が多いのが難点です。
 雪が降っていて視界も悪いが雪はフカフカ。滑っていても板は雪の中。これも面白いかなと動画を撮ろうとしたけど手袋を外してカメラのセッティングをしていると凍傷になりそうなのでやめ。
 寺小屋では左のコースから右のコースに移ろうとしたら、吹き溜まりのようなところに突っ込んで動けなくなりました。板が1枚外れて埋もれてしまうし(ビンディングがチラッと見えたのですぐ掘り出しましたが)。ストックを付くと半分以上刺さってしまうし、立ち上がると膝上まで埋もれてしまう。
 これに懲りて急斜面のジャイアント行きはやめにして、なるべく中級初級のコースを選んで回る事にしました。
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 一の瀬ゲレンデを滑るのは止めて高天ヶ原へ向かいます。案内板も雪に埋もれていてわかりにくい。
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 高天ヶ原を滑り降りて西館山への連絡橋の上から振り返った高天ヶ原スキー場。
[高解像度写真]
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 こちらはこれから行く西館山スキー場。このリフトで上がるとその先に比較的長いコースがあります。
[高解像度写真]
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 何とか西館山を滑り切ってからブナ平ゴンドラで上がって来たところです。
 ここはゴンドラ降り場。4人乗りの小ぶりなゴンドラです。このゴンドラは昔は無かったです。
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 引き続き東館山ゴンドラに乗りますが、このあたりの連絡路も入り組んでます。
 この下を右にクイっと右に回ってゴンドラ駅下の狭い通路を滑って行きます。もちろん登り斜面付き。
【全天球写真】東館山山頂のルーフトップダイニングで昼食にしました。どっと疲れたのでゆったり休憩。
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 私はランチのデミグラス煮込みハンバーグにしましたが、この店のウリはチーズフォンデュです。ただオプションを色々付けると3000円超になります。でもフォンデュ食べてる人多かったです。今度来たらフォンデュを食べてみよう。
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 その後、一の瀬に戻ろうとしたら道を間違えてまた寺小屋側に下りてしまい、再度深雪の寺小屋を滑ってから何とか焼額山に戻って来ました。
 これプリンスホテル西館前の第2リフト乗り場なんですが機械トラブルで止まってました。
 最後に焼額山を2〜3本滑ってから帰ろうかと思ってましたが、これが動かないと焼額山の上部に行けない。もう一度一の瀬に戻るのもリスクが大きいので、これにて終了にしました。雪が降り続いていて道路状況も心配ですし。
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 帰ってからわかった事ですが、第2リフトが止まったため70人ほどが取り残され3人が低体温症で救急搬送されたそうです。また2/28時点でも運休したままでした。
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 2/22の滑走記録です。リフトに乗ったのは13回(うちゴンドラ3回)でした。
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 荷物を持って駐車所に行ったらステップワゴンが雪に埋もれてました。30pはあったかな。朝には全くなかったのですが。麓の駐車場でこれなのでスキー場上部は50p以上降って常時新雪だったわけですね。
 雪かき(軽くて乾いているのでブラシで払うだけで全て落ちた)の後、13:38に出発しました。なお車内に置きっぱなしだったカフェオレのペットボトルがカチカチに凍っていて家に着いても半分ぐらい凍ったままでした。
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 一の瀬付近で道に迷って左に行くところを右に行きかけて気付いてバックしたら滑って発進できない。もう少しバックして傾斜の緩い方向を向いたら動き出して事なきを得ました。やはり志賀高原は麓でチェーンを装着した方が安心だと思います。
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 帰りの上林チェーン着脱所にはクルマが沢山停まってました。土曜日で来る人が多いこともあるのでしょう。
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 東部湯の丸SAと三芳PAで休憩し18:31に帰宅しました。帰りの実走行時間は4時間19分でした。
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 走行距離と燃費です。行き(登り主体)と帰り(下り主体)で結構異なります。
 超久しぶりに志賀高原に行けて良かったです。本格的なスキー場に行ったら半日晴れて半日新雪を滑れたら大成功。その意味ではパーフェクトでしたね。また志賀高原プリンスホテル西館に泊まれたのも奇跡的。2/28現在、3月の営業終了まで西館の空室情報はありません。
 一泊スキーもうまくいったので行動範囲がぐっと広がりました。1シーズンに一度は遠征と言う事で来シーズンは白馬方面にも行ってみたいです。
 今シーズンについては、積雪状況や天候の条件が合えばGS板を活用すべくハンターマウンテンへ、そして春スキーでみつまたがぐらにも行ってみたいなと思ってます。

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